うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

38w6d 臨月健診→入院

暇に任せて長文になっちゃったので結論から…
11月19日1時15分、3440gで無事出産しました〜(*^▽^)/*☆イエイイエイ


***
今朝、朝刊を取りに行ったshun太が「あかちゃんがきたよー」と小さいのを持ってきたフリをして
続いて「こっちはあかちゃんのベッドねー」とさっきより大きそうなものを持ってきてくれました
? どうやら玄関で見つけたみたいです(笑)


父子を送り出して、さて健診に行くか、と用意をしていたら、おしるし的な出血が。
もとから今日は入院セットを一切合切持っていこうと準備していたので、それらをまとめて、
ダンディ氏に「始まるかも」とメールしてから病院に向かいました
昨日無事受験できたことを報告した友人達から「これで心おきなく産めるね」って言われたけど
本当に今日こうなったのはチビちゃんが試験終わりまで待っててくれたようで、つい感極まり、
運転中に1人ウルウル(;_;) 何て親思いの子なんだ〜ッ!


***
NSTの後、健診。いつも通りに超音波の検査をしてから内診を受けると、先生から
子宮口がこれくらい(親指と人差し指の輪)くらい開いてる、このまま入院だね
と告げられました
陣痛来てるでしょ、と早口で訊かれて、反射的にハァと答えたけど、ハッキリした自覚はなし
のほほんと入院のための血液検査や血圧測定を受け、車に置いてあった入院セットを
自分で取りに行きました。経産婦ってこんな感じか〜
荷物搬入の隙にダンディ氏と母トシイに連絡
この、まだ全然緊迫感のない感じを伝えようとはしましたが、ダンディ氏は午後半休、
トシイは途中の駅まで向かいかけてくれてました
ゴメン、まだ今すぐ!って感じじゃないのよ〜(^-^;
陣痛室に入り、再びNSTを受けて昼食を頂いたけど、相変わらず私はのほほん…
最初に通されたとこはついたて1つおいてすぐ分娩室だったし(私がいる間に生まれてました)
そのあと落ち着いた別の陣痛室でも妊婦さんのいきむ声が響いてきて、
何だかこんな自分がいていいんだろうかという、場違いで居たたまれない気分になりました
NSTを取りに来た助産師さんも、生協のカタログを眺めてる私を見て「前駆陣痛なのかな」と
苦笑い(^-^;
だから、私は何も言ってないけど先生が入院って決めたんだってば…


一番気がかりだったshun太のことは、義父母とダンディ氏が全てやってくれました
会社帰りに様子を見に来てくれたダンディ氏によると、今日は義父母宅に父子で泊まるとのこと
近くに住んでると、何かと心強く、助かります


***
入院手続きから4時間経過。生協の注文書も書き終えてやることなし。
お昼に続き、おやつとジョアを頂きました
暇を最大限に持て余していた頃、再びダンディ氏登場。
shun太を停留所にお迎えに行き、着替えまで済ませてきてくれたようです。イクメンの真骨頂。
もうすぐ赤ちゃんが生まれそうなことや、今日から義父母宅で寝泊まりすることを
話したようですが、shun太は突然の非日常感に舞い上がって、ろくに耳に入ってないようで。
ハタと我に返るのは、明日の朝かそれ以降か…退院までいっそ気づかなきゃいいのに。


この状態を持て余してるのは助産師さんも同じみたいで、でも先生に確認したら
陣痛は来てないようだけど、子宮が4〜5cm開いてるんじゃ家に帰すわけにいかない
とのことだそうです。そっか、4〜5cm開いてるのか…
その前に「おうち近いんですか?」と訊かれて、私も半分帰る気でいたため、トホホな気分でした
小1時間話し相手をして、ダンディ氏もまだまだ先だと感じた様子で、足りないものを
取りに行きがてら、自宅や義父母宅に戻ってもらいました


***
夜勤帯で交代したらしく、別の助産師さんが今夜の過ごし方について改めて確認に来ました
やっぱり今のところ陣痛が来てないし、チビさんの状態も落ち着いているから、希望があれば
帰宅しても構わないとのこと。
取りあえず主人と相談しますと時間をもらい、夕食(またもや美味)を食べながらひと思案。
このままいた方が自分も周りも安心だけど、陣痛もないのに居続けるのは気が引けるし、
お風呂にも入って、shun太ともきちんと話をしておきたい
一方で、上の子達のパターンからすると、帰宅したらすぐ産気付いちゃいそうな気もする…
戻ってきたダンディ氏にshun太の様子を訊いてみたら、赤ちゃんが生まれることをまだ認めない
様子で、話をしようとするとドアをバン!と閉めてどっかに行っちゃう…というので
さんざん迷った結果、やっぱりshun太に1度顔を見せて話しとこうかと、帰宅を決めました
さっきの助産師さんの口ぶりでは、何となく帰宅した方が病院的にいいのかなって感じだったけど
家に帰ります〜と告げると「大丈夫?」との反応
さらにNSTと一緒に行われた触診では「う〜ん」と頭を抱えられてしまいました
私があまりにケロリとしているのでまだまだと思ってたら、既に子宮口が柔らかくなって
7cmくらい開いてるとのこと
先生が帰すわけにいかないっていうのも無理ないわ…という印象だったのだそうです
そう言われたら強引に帰ることもないか、とあっさり前言撤回。お泊まりが決まりました
暇をもて余すか、大仕事が始まるか、いずれにしても長い夜になりそうです
気をまぎらわすために、ダンディ氏に畠中恵「たぶんねこ」を本屋で買ってきてもらいました
(続く)


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