うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

お兄ちゃん準備期間

最近よくムクドリがうちの軒先にたむろしてるなぁと思ったら、
普段使ってない戸袋に巣を作り始めていました
さてどうしたものか
普段使わないといっても大きい台風が来たらそこの雨戸を閉めなきゃいけないし…
試しにshun太に相談したら「(ムクちゃんに)ちゅういしとけば」と言われたので、
取り敢えずあんまり散らかさないでね、とやんわり注意して、あとの判断をダンディ氏に任せたら
哀れムクちゃんの巣は撤去。戸袋の口はベニヤで塞がれることになりました
済みませんが、別のところで1から巣作り始めて下さい…m(_"_)m
そういえば、餌もないのに最近スズメがやたらシュロの周りをうろついてたけど、
あれは巣材のためにシュロのフサフサした樹皮(?)を集めてたのかもしれないなぁ
タマゴを産みまくるメダカちゃんに、シュロの樹皮を水槽に入れるといいと聞いて
ガサガサとはがしている時にそんなことを思いました


***
妊娠がハッキリ判明する前から「オカーシャンのおなかに、しゅんたのあかちゃんが…」と
言っていたshun太。その後もヤレ赤ちゃんはおんなこの(=女の子)だとか、やっぱり男だとか
今ミルク飲んで一息ついたところだとか、まぁ色々と赤ちゃんの話を好んで持ち出します
一度、私が検診の前の日に「先生が『お腹の赤ちゃーん、元気ですかぁ?』って聞いたら
赤ちゃん『ハーイ!』って手上げるんだよ」とshun太に話したら、それがツボだったらしく、
それ以来お腹の赤ちゃんの口真似なるものをしています(相変わらず似てない物真似が好きです)
「高い」抱っこをしろとか、ハッケヨイしようと言われた時は「赤ちゃんが『ムリムリムリ!』って
言ってるよ」と言うと笑って引き下がってくれるので、この赤ちゃんの「口寄せ」はかなり使えます
チビちゃんも生まれる前からこんなに家族の会話に参加できて、さぞかし嬉しいことでしょう
上の子が赤ちゃん返りしてナーバスになっちゃうようなら、きっと赤ちゃんの話題もしづらいから
shun太には赤ちゃんの分も含めて、とても感謝しているところです


きょうだいが出来ると分かって、shun太には赤ちゃんの絵本を何冊か読んで聞かせました
長谷川義史「おへそのあな」
竹下節子「ねえだっこして」
キヨノサチコノンタン いもうといいな」等々。
shun太が下の子を可愛がってくれたら嬉しいですが、それよりきちんと甘えたいときに甘えてほしい
そして自分もそれを受け入れられる余裕が欲しい、そんな気持ちを込めて読み聞かせをしています


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