うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

体の痛み、心の痛み

起床7:10 就寝21:30 便:1
朝:食パン バナナヨーグルトジュース ヤクルト
昼:玉子チャーハン かぼちゃ プチトマト
夕:オクラ納豆ご飯 汁(ねぎ豆腐しめじほうれん草) 鯖 キャベツインゲン さくらん

今日はtackとアベック注射
tackはみずぼうそう、私は肝炎ウイルスの市検診(採血)です
shun太もそうでしたが、tackは体の痛みに強い方で
チョッと泣いただけで、すぐ立ち直りました
いやだぁいやだぁとブルーになりながら診察室に向かう男の子とか、
断固注射はやらない!と徹底抗戦する女の子を見たりすると
親も本人も、うちは楽チンで良かったと思います
かくいう私も体の痛みは割と平気。出産も忍の字で乗りきりました
(でも、ご存じの通り、心の痛みには弱いです)
ダンディ氏はその逆で、しょっちゅうどこかを痛がってるような気がします
shun太は両親のいいとこ取りで、ホントお得な感じですが
その点tackはどうなんだか。
心身傷ついても、ぼんやりしてるぐらいが、本人的にはラクですよね


***
兄弟がそろって大好きなノンタンを見てるとき、怖い場面になると
tackは血相を変えて台所へ逃げてきて、決まってダンディ氏のかげに隠れます
そしてマタの間から、こわごわとその場面が終わるのを見届けるのです
私では不足みたいで、今日ダンディ氏の帰宅前にまたそんな場面になり
案の定小走りで台所へ逃げてきたものの、頼みのおとーしゃんがいないから
ヒィヒィ言いながらリビングと台所を行ったり来たりしていました(笑)←ヒドイ
…心の痛み、弱そう…
普段叱られてもアハアハと笑顔を見せるのは
私の叱責をマトモに受け止めきれないから、
笑ってなかったことにしたいのでしょうね(~_~;)
叱られて泣いても、しばらく別の場所に行って「しんまり」すれば
気持ちを切り替えられるshun太とは、違うみたい
叱られ上手のshun太に甘えて、今まで感情に任せて叱ることが多かったけど
少し叱り方を変えなきゃいけないようです
shun太にもtackにも。
tackはちょっと私と通ずるものを感じるので、
小さい頃からメンタルを強くしてやらなくちゃ!