うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

TXに乗って

起床7:10 就寝21:50 便:2
朝:トースト ホットミルク バナナ みかん
昼:ごま塩ご飯 トマト・人参 低脂肪乳 切り干し大根 いわし団子汁 みかん
間食:タピオカドリンク(両親のを強奪!) 
夕:納豆ご飯 味噌汁(ワカメ豆腐油揚げ) カボチャそぼろあんかけ トマト・アスパラ 

以前からshun太を電車に乗せてやりたいと思っていたものの、私一人ではまだ不安で
実行出来ずにいたので、今日は敢えて車を置いて家族3人で出掛けました
行き先は隣の駅のおおたかの森S.C
ここへは私自身数えるほどしか行ったことがなく、子供向けの設備があるかどうかも不明でしたが
まずは隣の駅まで行ってみようと軽い気持ちで。


バスも今まで抱っこやベビーカーで乗り込んでいて、shun太が自分で乗るのは初めてでしたが
終始ダンディ氏の膝の上で大人しーくしていました
電車のホームや車内でも同様。TXはホームに全面転落防止の柵があってとても安心です
ただ、この柵のためにshun太の目線からは通過列車や向かいの列車が見えないので、ダンディ氏に
抱きかかえてもらうと、気分良さげにオーイと走り過ぎる電車に向かって呼び掛けていました


東武野田線とTXが交わる流山おおたかの森駅は想像以上の人出で、おおたかの森S.Cも大繁盛
バス・電車に乗ってテンションが上がったshun太は、他のお客さんに構わずフラフラ歩いては
転んだりぶつかったりするので、あえなくお縄となりました(=対象年齢ギリのベビーカー乗車)


ららぽーと柏の葉がファミリー向けで比較的子供を放し飼いにしてもOKなのに比べて
おおたかの森S.Cは、どちらかというと若い女性やカップル向け、子供も大人しい女の子なら
楽しめるのかな〜?という感じがしました
タカシマヤフードメゾンなどもあるので、上品そうな初老の女性も多く見かけます
子供服のお店はいくつかありましたが、いわゆるアカチャンホンポとか西松屋はないので
特に何も買うものもなく、私がバスと人に酔ってしまったこともあり、早々に帰ってきました
何故かshun太が「シルバニア森のキッチン」をえらく気に入って、勝手に入店し、さ、さ、座って
と私たちの席までキープしたのは驚きでした。まさかのメルヘン好き!?
恐らくここで出てくるメニューでは、大人向けでもshun太には足りなさそうな気がします…


お店での大はしゃぎから一転、帰りの電車やバスではちんまりと座って大人しくしてました
ただ、心の中では激しく感動(?)していたようで、帰宅してご飯を食べたあと、30分以上にわたって
歌い踊り、無意味に走り回ってシャウト!!し続けました。アドレナリン爆発です
よっぽど楽しくて嬉しかったんでしょうね。寝床でも「バス・電車」とつぶやいて寝入りました


車の方が荷物や移動も断然ラクですが、こんなに喜ぶならたまには電車もいいかもしれません
もしかしたら、どこかの駅で降りずとも、端から端まで行き来するだけで満足するのでは?
(実際ダンディ氏が小さい頃に弟を連れて、そうして新京成で遊んでいたそうです)
この様子だと、新幹線とか特急とか、きっとハマるんでしょうね〜〜


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