うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

イクメンズ

起床7:10 就寝21:15 便:3
朝:パン バナナ 柿 牛乳
昼:鮭じゃこごはん レバー麻婆豆腐 カボチャ 
間食:みかん 
夕:焼おにぎり トマト玉子スープ ヒラメムニエル 卯の花 みかん

今日は親子3人で近隣センター(公民館)のパパ支援イベントに行ってきました。
大勢の中に入っていくのが苦手なshun太のため、時間よりも早く会場に向かいましたが、
スタッフの方のテンションの高さに怖じ気づき、早々に逃亡(^o^;)
そうか、ツンデレ好みのshun太は超ウェルカムな感じも苦手だった…。
そうこうしているうちに他の親子さん達が集まり、結局イベントが始まるまでshun太は部屋に
戻ってきませんでした。


親子遊びが始まってドアが閉めきられてからも、shun太は居心地悪そうに部屋中をウロウロ。
普段は児童センターで多くの子供を見ているスタッフの方が自由にしててね〜といって下さるので、
脱いだ靴をいじったり、空調設備の後ろに隠れたり、本当にshun太は自由にしていました。
そんなんでも遊んでいる他の子達の様子を見て、自分も一緒に楽しんでるんだそうです。
今までにこうしたイベントに連れてきても、他の子と交わらず、遊びにも参加しないで
全く連れてき甲斐がないと嘆いていたのですが、本当はそんなこともなかったみたい。
後半、みんなで輪になって新しい遊びをし始めると、shun太は何故かそのまわりを疾走!
(その頃には場所見知りがおさまっていました)
そういえば高校の保育の実習でもこんな子、確かにいたわ…。
shun太はshun太で実に楽しそうな顔で走っていたので、(今のところは)これでいいのかなって感じ。


ダンディ氏もshun太を追いかけ回すのに必死でしたが、いろんな遊びを覚えて、
育児の専門家の方達から話を聞き、他のイクメンパバを見て、よい刺激を受けたようです。
お知らせを見つけて「こんなのどう?」と私から誘ったので、楽しんでもらえてヨカッタ。
今後も市の主催で、こうしたパパ支援のイベントが行われるようです。
今ってそういう時代なんですね〜。


会場にはスタッフの方達以外にも、児童館でスカウトされたパパ2人がボランティアとして
お子さん連れで参加し、迫真の紙芝居と読み聞かせを披露してくれました。
きっとこういう人は定年後も苦労しないんだろうな〜と全然関係ないことを思いました。
照れ屋で上がり症のダンディ氏には、是非うちで私たち相手に、鬼気迫る読み語りをしてほしいと、
いつかお願いしてみようと考えています。


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