ミカンの話

起床７：４０　就寝２１：５０　便：３
朝：パン　バナナ　
昼：マカロニブイヤベース　ゆで玉子　ミカン
間食：ダノン
夕：ごはん　もち豚スープ(椎茸ネギ)　さんま　塩揉みキャベツとトマトのサラダ　みかん

shun太のみかん好きに拍車がかかっています。
私が台所で皮をむき出すと、すごい勢いでダッとおやつ定位置(リビングの座布団)に駆けつけます。
その鬼気迫る様子にダンディ氏はちょっと怖がっていました。
食べた後も、私の手を引いてみかんの所へ連れていったり、名残惜しそうにミカンの絵や写真を
真剣に見ています。
確かに、この執着こわい!!
ミカン箱をshun太の手が届かないよう、勝手口の柵の外に置いて正解でした(^-^;

漫画サザエさんでも、サザエがミカン箱の上に座って誰がいくつ食べたかカウントしたり、
ミカン箱を逆さまに落としたワカメが「ミカン」の表示を逆さまに書き直して、まんまとサザエが
気づかずに持ち上げて底からドバーッてなったり(こんなことあるかな？)
ワカメが棚の上にあるミカンかごを取り損ねたら、下の太鼓に命中して音が鳴り続け、
みんなにバレて気まずい思いをしたり…
と、ざっと思い出しただけでもこんなにエピソードがあり、冬の味覚としてミカンが
愛され、大事にされてきたことが分かります。

甥と姪がミカン好きな長姉宅では、やはり箱買いが基本なのだとか。
最近向井理に似てきた甥っ子は、実家に来たときも空気のようにミカンを食べ続けていました。

もしかしたらうちも来冬くらいからは箱買いになるかも。
サザエよろしく箱の上に陣取って、無断持ち出しを取り締まる日も近そうです。

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