うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

伊香保で大敗

昨日、今日と伊香保に温泉旅行に行ってきました
義父母や義弟家族と行った去年のように大雪に見舞われることもなく、
また、まだtackが小さかった一昨年のように何かと神経をすり減らすこともなく、
のんびりゆったり楽しむことができました
ただtackが大きくなったということは、shun太も同じように成長したということ
私たちと一緒に無邪気に旅行についてくるのも、あと何年なのかな、なんてことを
ふと考えてみたりして


***
ホテルの食事はたいていバイキング形式で、バイキングに命を賭けているダンディ氏は
朝、昼のごはんを制限する熱の入れようです
そんな狂気すら感じるダンディ氏は別格としても、我ら母子もそれなりに食い意地が
張っていて、食べ残しゼロにして相当な種類・量の食事を食べていると思っていました
でも、今回の宿泊で上には上がいることを痛感させられたわけで


斜め向かいに陣取った4人家族がうちと同じように一向に部屋に戻らず、
ラスト近くになっても同じペースで食事を取りに行っているのに気付き、
それとなく観察したところ…
旦那さんはもちろん、奥さんやshun太より2、3コ年下のお姉も延々食べ続けてる!
tackより少し下の妹さんはさすがにそこまでではなかったものの、飽きずにテーブルに
留まっていられるのは食に関心の強い証拠
この点、後半息子たちがゲームコーナーに流出してしまう我ら柏チームはまだまだです
上には上がいるもんだとか、もしあの娘さん達がそれぞれお嫁さんになってくれたら、
夫婦別チーム対抗戦が出来るねーなどと言いながら昨晩は部屋に引き上げました


そして今朝、少し遅れて同じ席に着き、鯖や卵焼きなど、お腹に優しいおかずを選び
何気なくゆうべの家族のテーブルを見て、思わず愕然!
朝から焼きそばやらコロッケやらガッツリメニューが小分け皿にてんこ盛りで
全員揃ってしっかり納豆ご飯をかきこんでおられました
夜あんなに食べてたのに!
一瞬でも家族ぐるみで対抗できるかと考えた私が愚かでした…
日ごろ爆食家族などと呼ばれ、自分らもそう自負していたけど、今回は完敗
いっそすがすがしささえ感じたものです
次男次女の部はドロー、夫の部もそこそこ拮抗していたのに、妻の部と長男長女の部で
大きく水をあけられてしまったのが痛かったです
お嬢様方、ぜひ息子達のお嫁さんに!