うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

やらかす長男、癒しの次男

私がしかめっ面をしていたら、tackがトコトコ寄ってきて、私の眉間のシワを引き離し、
口角を無理やりあげてくれました(^-^;)
「おかーさんニコニコして!」とは日ごろよく言われますが、実力行使に出たようです
そろそろシワがそのままになっちゃうお年頃だからね、気をつけなくちゃ〜


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先日、shun太に炊飯前のジャーをひっくり返され、中身をぶちまけられました
どうしてそうなったのか、よく分かりませんが、本人曰くコンセントを入れようとして
そうなったとのこと
(退屈をもて余し、最初「ジャーの内蓋つけていい?」と聞かれ即拒否。スイッチを
押すだけならとやらせたのですが、こんなことになるなら全部お断りすれば良かった)
落ちたはずみで最近ゆるくなっていたフタが開き、炊飯前の米と水が床に散乱
ジャーも当然濡れて米まみれです
アンタは床の米を拾いなさい!一粒残らず!!とボウルを渡し、私はジャーのケアに。
とんでもないことをしてしまった…という様子で泣きながら米粒を拾う息子
水浸しのジャーを拭きながら、こっちが泣きたい気分でした
昔、ホールのケーキを落っことし、長姉に「お前はケーキを一生食うな!」と言われ
今でもホールのケーキを運ぶときは緊張しますが、息子には一生コメ食うなと言いたい
親子で泣きながら拾い集めたコメは、お粥にして後で家族が美味しく頂きました…


応急措置後、「炊飯釜 濡らした」で対応法を検索したところ、ドライヤーの送風で
乾かし、完全に乾くまで通電させないこと!とあったので、2日ほど放置
今晩おそるおそるスイッチを入れてみたら、ちゃんと炊けました、ヨカッタ!!
事件後、shun太は台所出入り禁止でしたが、本日こちらもめでたく解除となりました


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私がshun太をガーガー怒ると、間に入って両手を開いて立ちふさがったり、ダメヨ!と
私を逆に叱ってくるtackは事件勃発時、ちょうどお昼寝中でした
あのとき眉間を開いて口角を上げててもらえたら、その後の展開が変わってたかもなぁ