うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

昆虫教室/英会話

今日は小学校PTA企画の親子昆虫教室
shun太父子は専門家の方と昆虫採集をし、講義を受けてきました
小さなおんぶバッタとセミはご愛敬として
きれいなタマムシ(の死骸(^-^;)や大きなトンボは
「こんなのがうちのすぐ近くにいるんだ!?」と驚くほど。
shun太と図鑑で調べたら、大きなトンボはウチワヤンマといって
おしりの先にうちわ状の魚のヒレみたいなのが付いているのが特徴
確かにチョウチョの羽のように、左右のうちわをひらひらとさせていました
父子が頑張って獲ってきたから、私も1匹ずつちゃんと観察してからリリース
既にお亡くなりのタマムシ以外は、元気に元の林に帰っていきました


これらの虫とは別に、父子はカブトムシの幼虫も持ち帰ってきました
これは昆虫博士が見つけて、shun太がみごとジャンケンでゲッツしたお宝
腐葉土をたくさん入れた観察箱で、来年の夏まで見守るのだそうです
表面にフンがたまってきたら腐葉土を新しいのに替えるんだと言っていましたが
幼虫のフンって腐葉土と見分けがつくの?
普段地中に埋まってて、フンだけ地上に出すの?
tackとお留守番していたハハには、分からないことだらけです
家に家族以外の生き物がいるとソワソワしてしまいますが
ここはshun太父子に任せて、私は手も口も出さないことにしました


***
今日、shun太は初めてネットで外国の人と英語でお話しをしました
今月から英語のタブレット学習を始め、月1回、こうして海外の先生と
オンライントークができるのです


老若男女、色々な先生の中から自分で選んで予約するのですが
男の先生がいい、と言いながら、さんざん悩んでshun太が決めたのは
シュッとした感じの、知的で穏やかそうな先生
他にも楽しそうな先生はたくさんいらっしゃったけど、
初めてだから、とにかく和やかなレッスンを受けたかったようです
最初は隣で聞いていましたが、何とかなりそうだったので
その場を離れて、先生との会話に集中できるようにしました
2週間経ったらレッスン内容を閲覧(?)できるようです
楽しみだなぁ


shun太は人前で英語を話すのが恥ずかしいのか、
英語の勉強を始めるときは、ごそごそと別の部屋に移動します
自由なtackと違って、1人でいるのが大嫌いなshun太には珍しいことです
逆に門前の小僧のtackが、聞きかじった単語をみんなの前で発音しまくっています
(で、私より上手い)
小学校で英語必修化とか、切羽詰まった目的はあるけど
いろんな人となるべく垣根を低くして関わることが出来るように
英語もその手段のひとつとして使えるようになればいいなと思います


ただ、海外に住む先生とよりも(以下ハハの愚痴が始まります)
まず通学路の交通指導員さんとか、八百屋さんのお姉さんとか、ご近所さんとか
身近な大人ともっとちゃんと礼儀正しく話せるようになるのが先決な気がする…
無愛想で、敬語も丁寧語も使えないのはどうしたものか
昔の方がハキハキしてたなぁ〜(´Д`)