うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

初登山・富士

昨日・今日とshun太父子は父タケオと富士登山に行ってきました
「男同士で富士山登り」は父タケオの昔からの悲願で、
今回ダンディ氏の協力でやっと!かなったのです
だからタケオの事前の張り切りようはハンパなく
山小屋の予約や持ち物の準備など、いつになくキッチリとやっていました
張り切るじぃじと大人任せの気楽なshun太に比べ
ダンディ氏の身体的精神的負担が気にかかったのですが
気のいいムコどんは、一生懸命準備をして、下調べもしたようです
ご面倒をおかけします…


***
昨日の朝、3人を送り出したら、あとは本人たちにお任せ。と
居残り組の女子供はのんびりお留守番
tackは甘え放題、私たちは可愛がり放題(´∀`)幸せだったなぁ〜
時おりshun太から経過報告の電話が入りました
タケオから無理矢理かけさせられたようで、
回を追うごとに疲労の色が濃くなっていました


***
今朝になって、父から電話が入り、
なんと本人は膝を傷め、宿泊した山小屋から下山を決めたとのこと!
未経験の父子だけで、果たして登頂できるのか、疑問でしたが
次に来た電話が「ガイドブックに載っている野天風呂
電話番号を教えて」だったので、
とりあえず皆無事に下山できたのだ、とひと安心しました
そこから数時間後、父から母に電話があり
・美味しいビールを買ってダンディ氏に飲ませてください
・唐揚げとか揚げてごちそうを振る舞ってください
と、いつになく神妙に頼んできたのだとか
いつまでも若い頃のつもりで無理して、きっと迷惑かけたんだよ!と
母はぷりぷりと買い物に出掛けていきました
更にそこから数時間後、意外と早めに親子三代登山隊、ご帰還〜
帰りの運転が一番心配だったので、ようやく安心できました
shun太父子も八合目を少し上がった本八合目というところで
引き返してきたそうです
昨日と打って変わってshun太がへばり、ダンディ氏は
タケオの荷物の一部とshun太の荷物を一手に引き受けて
メチャクチャ大変だった模様
とにかく無事で帰ってきてよかった!
今のところ、まだ誰も「次こそ山頂まで!」などと言い出しませんが
筑波山とか高尾山でしばらく慣らしてから、LET'S再チャレンジ(^-^)/
tackが小学校に上がる、4年後になるかなぁ〜