うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

もりのゆうえんち

今日は県民の日で学校がお休み
幼稚園の時のお友達3組と野田の「もりのゆうえんち」に行きました
shun太は卒園以来3ヶ月振りに大親友クンと会えるのが嬉しくて
ハァ〜、(大親友クン)に会うの、楽しみだなぁ〜!と
前の日から言っていました
近くでお昼を食べて外に出ると、雨がポツポツ…
今日は曇りだったんじゃなかったっけー!?
焦る親達をよそに、小学生4人と幼児1人は自由にはしゃぎまわり
ああでもないこうでもないと小田原評定の末にハハ達が
出した「博物館に変更」案を大ブーイングで却下
目の前にゆうえんちがあるんだもんね。そりゃそうか
結局こども分のカッパを100円ショップで調達し、
どしゃ降り覚悟でゆうえんちに向かうことになりました


shun太は最初から最後までずーーっと、はちきれんばかりの笑顔
ふだん周りから小学校楽しい?と訊かれると、
楽しい。と半ば自動的に答えていますが
やっぱり大親友クンと一緒にいるのが今でも一番楽しいようです
みんなで渡れば怖くない!パワーで、今まではビビって
乗れなかった乗り物にも果敢に挑戦していました
(いつの間にか身長制限もクリア←ちょっと審査甘め)
ぶら下がったゴンドラが周回しながら真横ぐらいまで上がる、アレです
大親友クンの内側に座らせてもらいな、と送り出しましたが
shun太はへの字口ならぬM字口で、実にしょっぱい顔をして乗っていました(笑)
それでも味をしめて、もう1回乗る!と張り切ったけど
大親友クンの隣の席は他の女の子にとられて断念。残念。
まだ1人で乗る勇気はなかったようです
その後、このお嬢さんとは「大親友クンの隣の席」を
ことあるごとに奪い合っていました。ヘンな三角関係


そんな風にshun太がひたすらお友達と楽しんでいるので
私はtackとおとぎ列車やメリーゴーランドに乗って
ホンワカできました(´∀`)
tackは楽しめたのかどうかよく分かりませんが、
お友達おねえちゃんに囲まれて、いつになく別所哲也のような
イケメン面していたのが印象的でした(?)


違う学校で男の子と女の子で、いつまでこうやって
一緒に遊べるんだろうね、とハハ同士のんきに話していましたが、
おませな子達はもう高学年くらいになったら親ぬきで
グループデートに来ちゃったりするのかしら?
実際そんな感じの子達が何組かいて、
shun太だったら多分この子の立ち位置だなぁ、と
ひそかにチラ見観察してしまいました
その手の話は、絶ッ対に私に言ってくれないんだろうけど…


帰宅後shun太は久々に日記を書いていました
いくら楽しくても日が経つと忘れちゃうかもしれないから
記録に残しておきなー、とすすめておいたのです
shun太の日記帳は鍵つきで、何て書いたのかは分かりませんが
きっと読み返すたびに楽しい思い出がよみがえって
幸せな気持ちになれるんじゃないかな
そんな1日でした