うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

子の成長を感じる瞬間

tackが例によって駄々をこねていたとき、泣きべそをかきながら、ヤナコッタ!と
大声で言い放ってきました
私がshun太にしょっちゅう言うのを聞きかじったか?
ことあるごとに私に言われて悔しがっているshun太は
いい気味だといわんばかりにニヤニヤしています
でもそんな憎まれ口を叩く一方で、
私の膝のアザを見つけて、カワイショウ…と呟いたりもしています
何だかヒトらしくなってきたじゃん!
悪魔のようで天使のような2歳を満喫しています(´∀`)


***
きょうshun太が学校から帰ってくるなり
「宿題とか終わったら外に遊びに行ってもいい?」と訊いてきました
きのうtackと3人で散歩に出掛けたとき
同じクラスの子とばったり会って、パンザ(夕方チャイム)まで
遊んだから、今日はその子とお約束でもしたのかしら?
あぁわが子もついに1人で遊びに出るようになったのか…と
感慨深く思いながら、知らない人についていかないだとか
お友達に誘われても、いきなりお宅に上がりこまないでよ〜とか
よくよく言い聞かせました
パンザまでには帰っておいでーと送り出したのに
意外にもshun太はまもなく帰宅
お友達と特に約束をした訳でもなく
柳の下のどじょう狙いで、ぶらぶらと散歩してきただけみたい
今日は誰もいなかったんだね、残念でした(^-^;
でもそのうち1人で遊びに行くようになるんだろうな…
少しずつshun太が世界を広げ、親の手元を離れていくのが
さびしいような気楽なような( ̄^ ̄)
そばにいればやかましくて煩わしいんだけど!