うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

発表会

今日はshun太の生活発表会
ホールで各クラス劇をやり、そのあと親子でお昼を頂きました


shun太のクラスは「泣いた赤鬼」
最初赤鬼をやりたいと言い出したから思いきり期待してたのに
急に泣く役は嫌だと青鬼に変更し、
さらに青鬼は人数が多いからと結局村人役になって、
内心ガッカリしていたアレです
もしそのまま赤鬼だったなら、席とか撮影とか、
メチャメチャ力入りまくりだったのでしょうが、
「村人4」だから、まぁ劇を楽しもう、と私も気楽に臨めました
ダンディ氏は半休をとり(3年間皆勤)、
tackも騒がず、落ち着いて見ていられました


shun太は自分1人で言うセリフをとちり、
一瞬投げやりな態度になりかけたものの
最後まで村人を演じきりました
私はクライマックスの青鬼の置き手紙のシーンからウルウルときて
子供たちが歌を歌う場面はやっぱり泣いてしまいました(;_;)
合唱は、次のクラスの「スマイルアゲイン」も歌詞が良くて
もっと泣いてしまいました(T-T)
自分の子が歌う姿というより、子供の歌声全般で涙腺がゆるんでしまうようです
年のせいかな


***
shun太のクラスはテキパキした子が多いのか、
各自じぶんの出番が近づくと、さっさと持ち場に移動し
先生はピアノの前で座っていれば良かった、と
あとで話しておられましたが、
退場もスタコラサッサとはけてしまい
先生のピアノが鳴り終わらないうちに
次のクラスの保護者との座席の移動が始まってしまいました
余韻が楽しめず、ちょっとそこは残念だったかな(^-^;


役柄が村人4と聞いたときは、チョイ役かぁとがっかりしたけど
何度も舞台に上がる場面があり、shun太のみならず
みんなそれぞれの見せ場、楽しみ(楽器演奏など)があり
さすが先生ベテラン!母ナットク!って感じでした
どのクラスも個性が光っていて、そのあとのランチ含めて
発表会全体が楽しかったです
再来年からtackの分もう3回見られると思うと嬉しい…
子供たちに引かれるほど泣かないよう、注意しなくては(^-^ゞ