うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

食あたり騒ぎ

起床6:00 就寝?(今日も寝オチ) 便:2
朝:あんずジャムサンド バナナ 梨 ヤクルト 豆乳
間食:サブレ?
昼:スパ各種(クリーム納豆トマト) 玉子焼き 牛乳
間食:?
夕:??

暦どおり出勤するダンディ氏を見送り、いそいそと支度をととのえ
今日も越谷へ
出発時にshun太が「いま家を出たよ」と電話をかけたとき
昨日たくさん遊んでくれた姪っ子にわざわざ代わってもらって
「きょうもいっぱいあそぼうね」と話していました
そして山ほど遊んでもらう、はずだったのですが…


姪、食あたりでまさかのダウン orz
さらに父タケオも orz
2人とも黙〜って具合を悪くしてるタイプなので、
昼過ぎくらいまでは寝てりゃ治るだろ、と
周りは軽く考えていたのですが
ずっと安静にしていた姪が吐き、タケオの頭痛が悪化し
今日姪が泊まりに行く予定だったもう一方の祖父母宅から
「病院には連れていったのか!?」と電話でねじ込まれ
遅ればせながらお盆中でもやっている病院を探し始めました
頭は痛いわ気分は悪いわ、娘の舅姑にはさんざんせっつかれるわで
訳の分からなくなった父タケオは故郷の十日町市役所に電話
「土市の病院なら開いてます」と電話口で言われ、
どいち〜〜??とようやく間違いに気づきました
姉の舅姑関係とかは一切関知しないから、
それまで一歩引いて見ていた私も、こりゃダメだと
病院探しを代わり、心身ともフラフラのタケオと、
完全にフラフラの姪を連れて診察に向かいました


お盆中でもやっていた病院は、あんばいよく胃腸科、
しかも姪のママ(長姉)が家庭教師をやっていたお宅の病院でした
待ち時間も診察時間もさほど掛からず済みましたが、
駐車場に戻る前に姪が再嘔吐し
立てなくなったので、再び受診して点滴を受けることになりました
看護師さんから「お母さん」と呼ばれ、
まぁ16歳の娘がいてもおかしくないのか、とむりやり自己消化
ちなみに父タケオはおじいちゃんと呼ばれていました
こっちは誰が見ても、正真正銘、身も心もリアルおじいちゃんです


点滴は1時間以上かかるというので
看護師さんに「おじいちゃんを先に家に送り届けてきま〜す」と
ことわって一旦帰宅
家ではshun太が甥のYOSHIAKIとマリオをしていました
病院に行く前、ちょっとshun太の相手しといて!と
ガサツに頼んではおきましたが
ずーーっと2人でゲームをしていたようです
高校までママ(長姉)に厳しくゲームの時間を制限されていたから
こんなに長くマリオをしたのは初めてだと、甥は言っていました
何だか、スミマセン(~_~;)


再びshun太を甥に任せて病院に戻り、
点滴が終わるまでの間、姪と珍しくゆっくり話をしました
横になって点滴を受けて、かなり具合が良くなったようで
自分から学校のことなどを話していました
もともと何を考えているのかよく分からなかったし、
最近は思春期に入って、ますますしゃべらなくなってたから
こんな長い話ができるのかと、叔母さん内心びっくり
普段周りからヤイヤイ言われ過ぎなんだろうなぁ。
いずれ息子達の思春期を迎えるにあたり
心に留めておこうと思いました
女子と男子はまた違うんだろうけど。


帰宅すると、メンズと母は夕食を済ませておくつろぎ中
バタバタしてすっかり放ったらかしだったけど、
しゅんたく兄弟は揃ってご機嫌でした
甥とshun太はゲームや将棋を通じて絆を深めたらしく
shun太がふざけて帰り支度を全くしないのを見て
珍しく甥が、早くしたら?とshun太に注意してました
こちらもいまどきの子で、普段は人のことなど滅多に口を挟まないから
ゲームで、よっぽど打ち解けたのだと思います
打ち解けたというより、邪魔ばっかりするshun太を
腹に据えかねた、というべきか(^-^;


YOSHIAKIに注意されても、shun太はどこ吹く風で
ひたすらふざけ回っていました
きっとゲーム中もこんな調子だったんだろうなー


姪は可哀想でしたが、大騒ぎしたのも含めて、
お盆らしいお盆休みになりました
爺ちゃん婆ちゃんも飽きずに居られたことでしょう


明日はダンディ氏方のいとこちゃん達が自宅に遊びに来ます
子供達は、昨日今日とはまた違った態度を取るのかな
両親戚との行き来だけでも、いろいろな年代とふれ合えるのが
盆暮れのいいところですね