うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

朗読

起床6:40 就寝21:20 便:2
朝:食パン 牛乳 バナナ ヤクルト
昼:ミートソーススパ ダノン
間食:チーズクラッカー ボーロ
夕:納豆ご飯 肉詰めピーマン 人参ソテー プチトマト (味噌汁より)ねぎワカメえのき等

自分自身の幼稚園の、わずかな記憶の中で強烈に残っているのが「漢字の本」の音読指導
漢字まじりの本を繰り返し読まされ、つっかえずに読めるようになると、園長室で発表し
合格すると、折り紙の花を本の表紙に貼ってもらって、また次の本を渡されるのです
おかげで本を読むことや漢字に慣れました


***
ということで、shun太にも「イソップ物語」を1話ずつ読ませてみることにしました
なにしろバスのお迎えが遅く、朝の時間がたっぷりあって、親子共々持て余してるので。
今回は「アリときりぎりす」。最後にアリに助けてもらったきりぎりすが、己を恥じて
顔を赤らめる、というマイルドな結末です
1週間ほど練習して、今日ダンディ氏の前で発表!
発表後、読み間違えた箇所があるページを読み直すよう言われ、もう1度読んだものの、
shun太は自分の間違えに気づかず、同じミス
当時の園長先生なら、即刻出直しを命じられるパターンです
予めダンディ氏には厳しい判定をお願いしていましたが、最初にしてはよくやった、と
マルをくれたので、大きなシールを貼ってやりました
次は「北風と太陽」。旅人のマントを脱がせるだけでなく、丸裸にさせるのはどっちだ?
と、大胆な競技内容でした。たぶん勝つのは、北風でも太陽でもなくおいはぎ…
読み聞かせでもしなければ、本を全く開こうともしないので、シール目当てでも、
これが自分から本を読むきっかけになってくれたらと思っています