ぼくのなつやすみ

週末は花火見物・お祭りと、家族で夏らしい過ごし方をしていました
行く前は“tackがいるからどうかな…”と内心尻込みする気持ちもありましたが、
tackは外面(ソトヅラ)の良さを発揮して実にイイコで、みんなで楽しく過ごせました
お祭りでは昨年お引っ越しした元お隣さんのＨム君一家と合流。
久々にこまっしゃくれたＨム君節を拝聴しました。最初の５分くらいは懐かしかった(笑)
花火見物でもお祭りでも、shun太は割と１人で会場をぶらぶらすることが多かったです
もちろん私達の居場所に戻ってはくるけど、しばらくするとまた１人でフラフラ
「友達を探してくる」んだそうです。見つからなくても別にいいみたい
いつまでも私達にベッタリだと思っていたら、知らないうちに成長してました
そのうち、こうして家族で出掛ける機会自体も減っていくのかな…
Ｈム君ママにビールをすすめられるがまま飲み続けてダウン寸前のダンディ氏を尻目に、
少ししんみりとした気持ちになりました
tackもいるし、まだまだ先のことだろうけどさっ

＊＊＊
そして今日は幼稚園の仲良しトリオでイオン取手に集合
男子２人女子１人のドリカム状態です
３人組って大人でも難しい時があるけど、このトリオはバランスが良くて、安心して遊べます
ママ同士も気楽な感じ。
shun太は朝から「コレ着ていく！」とレイソルのユニフォームを着て張り切っていましたが
出掛ける直前にイチゴゼリーをこぼして無念のお着替えです(^-^;
いつもとにかく駆けずり回る男子２人を、姫が「まったくもぅ」という感じで追いかける、
毎回たいがいそんなパターンなのですが、子供達でいるときのshun太はひたすら無邪気そのもの
お友達が何かの弾みでグズり出し、そのあおりを食らっても、少し間をおいてニコニコ話しかけ
自分のペースに巻き込んでしまいます
きっとそういう流れが２人の関係で出来上がってるんでしょうね
ダンディ氏にその話をしたら「オレのやり方だ♪」と満足そうでした
確かに私とケンカして泣くshun太を、よくそんな風になだめてるかも

tackも今回は抱っこしてても眠らずに、一生懸命お兄ちゃんお姉ちゃんのことを眺めていました
帰りがけにお友達から「キモチイィ〜〜！」と足を頬ずりされて、仲間に入れてもらった気に
なったのか、帰宅後も珍しく上機嫌。ヨカッタね

のらりくらりと夏休みをもう２０日近く過ごしました
遊びの予定が順調に入るので、まだ時間を持て余すほどではありません
私の勝手なルールで、お昼ご飯まではエアコンを付けずに何とか過ごしますが、
さすがに汗かきのtackは、しばらくすると酸っぱくなってきます(^-^;
そういえばshun太もさんざん酸っぱくなって、「そう思うなら洗ってやりなさい！！」と
母トシイに叱られてたんだった
…酸味の強い赤ちゃん、私は嫌いじゃないけどね
後追い全盛期で、いくら暑くても私にひっついてくるので、自動的に私もスッパイマン。
夏の育児は、文字通り甘酸っぱい思い出として記憶に残っていきそうです

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