うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

母と長男

昨日あたりから鼻に違和感…。shun太の風邪がうつったかと最初思ったけど、
多分辛い時期が始まってしまったのでしょう
shun太のお迎えで外に出ざるを得ないので、鼻うがいと塗るマスクを始めました
もしかしたらshun太のハナもアレルギーなのかもしれませんが、耳鼻科の先生に
子供のアレルギーは判別しづらいと言われてしまいました
気づけばtackも若干ハナ垂れ。何だかなぁ。


***
「ライバル」tackからオカーシャンを奪い返すことは早々に諦めたようですが、
オトーシャンだけは死守したい、と言わんばかりに、最近のshun太はダンディ氏にベッタリです
shun太にまとわりつかれるのは今に始まったことではないけど、tackの誕生で今まで以上に
ダンディ氏にもあれこれ負担がかかっているので、正直ウンザリしてる時もあるみたい
そこで、たまにはtackとのんびりしてもらおう、と日曜日はshun太を連れて外出しました
納車前に妊娠が発覚したため、ずっと乗れなかった黄色いチャリンコ・レイソル号で
少し離れたショッピングモールへ。
トミカ目当てにマックでハッピーセットを買って食べたり、「柴いないねー」とぼやきながら
ペットショップを覗いたりして、久々に親子で楽しい時間を過ごして元気に帰ってきた……
と私は思っていたのに、その晩、shun太からいきなり「どちらかというとオトーシャンが好き」と
笑顔で言われてしまいました
(_ _;)やっぱりそうかい
そりゃ私はガミガミ怒ってばっかりだし、オトーシャンみたいにご機嫌取ったりしないからね
そうかそうか、と頭で理解するも、力が抜けてもう何もする気がなくなってしまいました
shun太に話しかけられても「あ、そー。」shun太に対する愛情タンクが完全に空っぽです
冷静に考えれば、別にオカーシャンきらい、と言われた訳じゃないのに、
そんなふうに受け取ってしまいました。連日の寝不足や疲労のせいでしょうか


もうshun太が何をしようと、何をしなかろうと、バスの時間や就寝時間に遅れようと知らない
捨てばちな気持ちでしばらく放任していたら、そのうち普段自分がいかにさまざまなことで
shun太を急かしたり叱ってきたか気づきました
イライラをshun太1人にぶつけてたようなものです。shun太はたまったもんじゃないよね


どうしても守らせたい時間についてはダンディ氏に進行役を任せて一切急かすのを止めたら
何とラクなことか!
ダンディ氏はshun太と同じのんびり系なので、やいのやいの言われたくない気持ちをくんで
ソフトに誘導してくれるので、shun太もキレません
さすがに人にすごく迷惑がかかったり、shun太やtackに危険なことは私もピシッと叱りますが
小言が減ったので、前よりきちんとshun太に届いてる気がします
ヤクルトをこぼしたり、着替えの途中でおもちゃ遊びを始めたりするのを見ると、
どうしても口がムズムズして黙っているのが辛いときもあるけど、私が口を開けば叱られると
考えているshun太の思い込みが消えるまでは、少し頑張って見て見ぬフリを続けようと思います


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