あったかくなったら

何とか魔のグズリ期２回目は通過しました。tackちゃんお疲れさま。
次のグズリ期は恐らく１２ｗ〜
頭痛やら超絶口内炎で弱ったアラフォ母にもしばしの休息をください(^-^;

親子ともにこの時期はとっても大変だけど、乗り越えるたびtackの顔が大人びる気がします
保健師さんにはもう「牛乳ちょうだーい」ってスタスタ歩いてそう、と言われました
生まれた時から髪の毛フサフサで、既にあんまり赤ちゃんぽくなかったけど
目やにが治って奥二重のまぶたやまつ毛が現れたことで、より人間らしい顔になりつつあります
目やに改善はダンディ氏のおふろde涙腺マッサージのたまものです
健診で先生に教えられた通りやってもらっていたら、目薬なしで収まりました。ホッ。

tackの顔はダンディ氏にそっくりだったり、写真で見た姉の小さい頃に似てたりして
その時々で印象が変わります。今日はshun〜tack通して初めて「私に似てる！」と感じました
赤ちゃんはずっと眺めてても飽きませんね
痙攣みたいなニヤ顔とは別に、抱っこされる前など、ほんのり嬉しげな目をします(´∇｀)

＊＊＊
shun太の寝かしつけの時、tackをダンディ氏や母トシイに託して私も寝かせてもらうと
短時間でもスッキリしてとっても助かるのですが、このとき当のshun太が元気だと
モーローとしながら何冊も絵本を読まされたり、寝てても♪忍者ってなんじゃもんじゃ♪と
歌われて勝手に両手をニンニンと忍者ポーズにされたりします
貴重な睡眠時間、何が悲しくてくの一にならなきゃいけないのよ(涙)
とはいえ、普段tackを抱いてるとあまり寄ってこないshun太と、暖かい布団にくるまって
のんびりとした時間を過ごすのは何とも幸せです
忍者ってなんじゃもんじゃ〜の時も一瞬ヤレヤレ…と心の中でため息をついたあと、
妙に可笑しくなってゲラゲラと寝床で爆笑(*≧m≦*)(≧▽≦)shun太もつられて笑ってました

去年下の子を出産した義妹ちゃんから、子供が２人いると、どちらかに煩わされていても
もう片方に癒してもらえる…と聞いたことがあります
shun太の赤ちゃん返りに翻弄されてた時は、tackはともかくshun太に癒される日なんて
来るんだろうか？と思ってましたが、tackが夜泣きでしょうがない時に全く気にせず
スヤスヤ眠るshun太の寝顔を見たら、確かに癒されました
tackだってあっという間にこんなアンチャンになっちゃうんだよなぁと思うと、
夜泣きで大変なのも今のうちだけだから、トコトン付き合ってやろうと諦めがつきます
まだ起きてる時のshun太に癒してもらう機会は少ないけど、もう少し私が余裕を持てば
以前のように笑顔の多い関係に戻れるのかもしれません
tackが３ヶ月過ぎる頃には、それぞれ新しい環境に慣れて自分の立ち位置が定まるのかな？

最近、暖かくなったらお出掛けしよう、とか暖かくなったら集まろう、とか、何かと
「暖かくなった」頃に楽しいことを計画して心待ちにしています
冬生まれの子を持つ母にとってこの「暖かくなったら」の言葉はまさに希望の象徴ですね
春生まれのshun太の時によく「落ち着いたら」を同じように使ってたけど、
落ち着いたなぁ〜と思えたのはついこの間(^-^;
tackの様子に関わらず「暖かく」なるのは確実なので、こちらの方がより実現性があります
心身共に厳しい冬を乗り越え、楽しい春を迎えるまで親子でガンバロ〜！

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