お世話になりました

退院してから２週間、応援に来てくれていた母トシイが昨日、実家に戻りました
いよいよ家族４人の生活です
shun太の時は退院して３週間は実家に身を寄せて、その後１から自分の育児を始めたので、
赤子との差し向かいの生活に途方に暮れたり混乱することもあったけど、
今回は母の助けを借りて少しずつペースをつかんでこれたから、その点スムーズです
しばらくは掃除も炊事も手抜きになるだろうけど…

母が来た日の前日にtackが黄疸で入院することになったし、
当日はshun太が幼稚園で吐いて早退して、それから４日間40度の熱を出してたし、
ダンディ氏も咳をゴホゴホ、私は咳に加え子宮脱？下垂にも悩まされて、
まぁ一家で大変な時期を母に支えてもらいました
私達は誰１人余裕がなかったので、淡々と家事をこなしていく母の存在は大きかったです…

出産前は母の手料理が食べられるのを楽しみにしていましたが、最初の１週間はその余裕もなく
滞在期間残り数日になって、天ぷらとか唐揚げとか食べたかったものを思い付いたけど
時すでに遅しorz　ただ煮物とおしんこはたくさん作ってもらい、皆でたらふく食べました
特にshun太はトシばぁの煮物がすごく気に入ったようで、ぜんまいもフキもひじき煮も
自分から箸をのばして喜んで食べていました。鍋ごと煮汁まで飲み干すくらい(笑)
そんなに好きなら私も作りたいと作り方を訊くも、毎回感覚で味付けしているらしく
その味を再現できるか自信なし。おふくろの味ってそんなもんですよね〜

＊＊＊
日中、かなり母が抱っこしてくれてたので、これからはその分自分らが抱っこするか
泣かれるかになるなぁと覚悟していましたが、今日は特に日中tackが大人しく寝てなくて
ずっと抱いていたような気がします。ちょっと寝かせたと思ったらshun太が触って起こすし…
可愛がる気持ちはありがたいので、最初のうちはにこやかに黙認してきたけど、
それが二度三度、五度六度重なると、さすがにイライラッ！
その挙げ句「おかあしゃんだっこして」「ミルク(＝おっぱい)あげて」と言われると
勝手なこと言うなぁ〜〜(怒)(怒)(怒)とぶちギレ
夜にはそこ座れ！とお互い正座でマジ説教してしまいました。３歳相手にね…(^-^;
赤ちゃんが泣くのは初産の時ほど動じなくなったけど、上の子にジャマされるというのは
経験がないので対応に困ります
あまり叱り過ぎてshun太が私にもtackにも近寄らなくなっては困るしなぁ(´Д｀)
あと２週間もすると冬休みに入ってshun太が１日家にいます。どうしたものか〜（￣〜￣；）

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