うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

幼稚園再開

shun太の熱は木曜日に下がり、週末、体を充分休ませて今日からまた幼稚園に通い始めました
tackを母トシイに託し、母子で朝寝坊したので(久々にスッキリした)、園バスは乗らずに
車で送ろうか、などとダンディ氏と相談していたら、shun太が小声で「ようちえんやすむ」と
つぶやいてました。入園以来、頑張って通い続けて、本人から泣きが入ったのは初めて。
ハナ咳は出てるけど、それはここ1ヶ月継続中の症状なので、体調自体は戻ったのですが
長期病欠明け、しかも自分だけ幼稚園に行くのは、気が進まなかったのでしょう
それでもリビングに降りていつもの朝じたくが始まると、少しずつ前向きになり、
幼稚園に行く頃には想定していたような混乱は起きず、無事送り届けられました
私と違って、ひとつの考えとか感情に固執しない、サラリとした子だから助かります


園でも評判の高いshun太の担任の先生なら、赤ちゃん返りの園児を何人も見てきただろうし
幼稚園で外の世界に触れた方が気が紛れるだろう、と安心してお任せしてきましたが
私の方が去りがたくて、shun太が教室に入って朝の一連の作業を終えるまで、
ずっと廊下で眺めてしまいました
いつもやってきたように、shun太はお便り帳を出したり、手拭きタオルを下げに行ったり、
ズボンを体操着にはきかえたり…全て済んだところで目があったので、手を振ると、
普通に振り返してくれました。頑張るんだよー(;_;)


shun太がいないと家庭内がとっても静か。母トシイは家事をあっという間に片付けて
やることなーい、と張り合いなさがっていました。働き者だけにヒマが苦痛みたいです


穏やかな時間はすぐに過ぎ、お迎えの時間
shun太は朝とあまり変わらず固い表情のままでしたが、先生から給食全部たべましたよー、
とか、明日の生活発表会で披露する劇の台詞を大きい声でしっかり言えてましたよー、と
教えてもらってホッとしました


母トシイが帰ったあとの幼稚園の送り迎えやお弁当は大丈夫かな…なんて悩んだりもしますが
ひとまず元の生活に戻り始めてひと安心。
明日は生活発表会です。このためにダンディ氏は熟考を重ねて、ついに今日ハンディカムを
買ってきました。明日は半休を取ってshun太の勇姿を撮ってくれるそうです
出産前、簿記試験日とあわせて明日の生活発表会とも出産・入院日がかぶらないといいなぁと
思っていましたが、生後2週間経ち、すっかり母トシイもtackのお世話に慣れてきてるので
安心して留守を任せることが出来ます。空気の読める赤ちゃんで助かります
退院直後はどうなることやらと思いましたが、みな無事持ち直すことができてヨカッタ…
明日は親子共々楽しめたらいいなぁと思います(^-^)/


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