うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

父&子―母&胎児

朝、いつもより早起きしてゴミ当番の仕事をしたあと、弁当を作り、洗濯。父子を車で送り、
ゴミ捨て、コインランドリー、洗濯物干し…とやって、あとは
自由だぁーー!(犬井ヒロシサバンナ高橋さん出世しましたね)
一瞬産院で予約した骨盤教室までサボって、ひたすら家でダラダラしたい誘惑に駆られましたが
こはちゃんと参加しないと(^-^;
ひとしきりグウタラして、午後から助産師さんによる骨盤ケアのお話を聞いてきました
正直、先日の助産師外来の話や、その時もらって読んだパンフの内容と大差なかった気もしますが
新しい体操の方法をいくつか習ったので、あとでやってみたいと思います
初産の時以来、すっかりご無沙汰だった「妊婦さん同士の交流」も新鮮でした
経産婦はホントそういう機会なかったから。「何ヵ月ですか?」から会話が始まるんでしたね〜
教室終了後、助産師さんがお勧めしていた「トコちゃんベルト」をその場で購入する人も
いたようですが、私は試着した恥骨痛用のベルトがいまいちピンと来ず、配られたサラシを巻いて
しばらく試してみることにしました
恥骨が痛む場合は、ベルトやサラシを後ろから前に巻いて支えた方がいいみたいです(腰痛は逆巻き)
足早に会場を後にして、寄り道もせずさっさと帰宅しました
年をとったり子供を産んだところで、1人遊びベタは変わりません(~_~;)


仕事を終えたダンディ氏を会社から義父母宅に送り届け、いよいよ母子別離・試練の時間です
今までにも育児疲れで、1人で実家に泊まったことがありますが、shun太と離れて1人きりで
夜を過ごすのはこれが初めて
教室から帰ってきてスグにご飯は適当に済ませたし、やることがナイ。暇だな…
仕方なくメダカちゃん達が見守る横で、ひっそり簿記の勉強をしてました。結局マジメか。
静まりかえった家で、お腹の中のチビさんだけは1人気をはいてエイエイ!と体操してました
それはもう音が聞こえるくらい…。9ヶ月になっても胎動の激しさは衰えません
体が大きくなって、そろそろ子宮内も手狭になってると思うんだけどな(^-^;
割と好きなこの独特な感覚、楽しめるのもあと1ヶ月です


「寂しくなったら電話してね」と昨晩shun太には言っておきましたが、一向にかかってきやしない
向こうは大勢でワイワイやっているから、寂しいどころじゃないのでしょう
オトーシャン譲りの、このウォームドライな性格。頼もしい反面、ウェットな母は時に寂しい…
10時過ぎて、さすがにもう寝ただろう、と諦めました orz


新聞日曜版から切り抜いたパズルを風呂に入りながら解いて、終始いつもと変わらない生活でした
我ながらつまらない奴だなぁとも思うけれども、身重の体じゃ仕方ないか
途中までは家に1人で寂しいなぁと感じてたものの、お腹のチビさんが活発にその存在をアピール
し始めて、いつしか1人きりという感覚もなくなりました
今回のお泊まりは、出産・退院後、しばらく私が体を休めながらチビさんとの生活のペースを
つかむため、2週間程父子に義父母宅で過ごしてもらうための予行練習です
またこういう機会があればいいけど、次、父子が義父母宅に泊まる時はチビさんがもう隣にいるかも
生まれると同時に、また怒濤の育児生活がスタートするのだろうから、その前に家族4人、
こうしてそれぞれで穏やかな夜を過ごせて良かったと思います


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