法事に出席

今日は婆ちゃんの三回忌
報せを聞いたあの日から２年が経つなんて、早いような、逆にもっと前のような。
自分の生活も目まぐるしく変わっているところなので、月日の感覚がよくつかめません

お墓へ向かう途中、shun太が「お花はかわなくていいの？」と言い出して、私もどうだっけ？と
一瞬ハッとしましたが、いつもの墓参りと違って今日は法事だからと説明し、納得してもらいました
にしても、さすが墓マイラー。３歳にしてお墓に行くときの要領が分かってます

法事の参列者は馴染みの親戚だけだから、待合室にいるうちにshun太もすっかり打ち解けてしまい、
お堂に入る前から地を出し始めてどうなるか心配したけど、お坊さんの読経が始まると
さすがに空気を読んで一応大人しくなり、両親揃ってホッと胸をなでおろしました
ただ、お坊さんのお経を「へたくしょな歌だね」と小声で言ったり、木魚に合わせて
こっそりステップを踏んだりはしていましたが(^-^;　まぁご愛嬌
姪っ子からもらったおもちゃのおかげでだいぶん間がもって、助かりました

法事後の会食でも、色とりどりのラムネを床に落としてぶちまけた以外はつつがなく進み、
次は４年後の７回忌ですね〜と挨拶して、無事帰ってきました
移動はキツかったけど、まだチビさんがお腹に収まってる分、落ち着いて参列できたかな…
４年後はチビさんが年少さんで、shun太は小学２年生です
一体どんな様子になっているのか、自分でも想像がつきませんが、家族親族みな元気で
今日と同じように、和やかに集まれたらいいと願っています

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