かけっこの練習

昨日は幼稚園でトラック走(らしきもの)をやったとのこと。
早速、今日shun太は先生になりきって、ダンディ氏を和室で走らせていました
その際、首からアンパンマンペンダントをぶら下げ、ハッピーセットでもらった時計を手にし、
ヨーイ、プッと吹いていたので、恐らくペンダントはホイッスルのつもりなんでしょう
時計はストップウォッチなのかな？
各園児の速さを測って、運動会ではだいたい同じくらいの子と一緒に競争させるのかもしれません

ヤル気が出てきたshun太は、八百屋さんまで買い物に行く途中、車の来ない直線道路に出るたび
何度もダンディ氏と競争して、スタート時や走る時の姿勢を教えてもらってました
何本目かで、それまでshun太の後ろをポテポテと走っていたダンディが、猛然とダッシュ！
実はオトーシャンは速いんだぞというところを見せたかったのでしょうが、shun太は抜かれたのが
悲しくて、ワァワァ泣きながら私のもとへ引き返してきました(ノД｀)
負けて悔しかったんでしょう？　頑張って練習して、もっと速く走れるようになろうよ、と
声をかけても「はーしれーない〜(泣)」とふて腐れモード
今日の熱血指導はここまでかな…と思った矢先、歩み寄ってきたダンディ氏をすり抜けて
今度はshun太が猛然とダッシュし、はるか先で「イエ〜イ！」と小躍りしていました
…(~_~;)　なんという切り替えの早さ。shun太にはこういうところがあるので、真面目に相手をすると
たまに損した気分になります

去年、プレ園児として運動会に招待され、１種目だけ参加しましたが、その時の印象は
やっぱり足の早い子の家族はひときわ盛り上がるなぁ…ということ
名前・写真つきのジャニーズっぽいウチワを作って、リレーの選手として走る我が子を応援する、
熱いママさん達もいました。
私は昔から絶望的に足が遅かったから、うちはこういう盛り上がり方はしなかったんだろうなぁ

今回の運動会で、だいたいshun太の相対的な運動能力が分かると思いますが、
速いに越したことはない
自分のことを考えたら、別に遅くても文句を言えないけど、長距離が得意だったというダンディ氏と
短距離がめちゃくちゃ速かったという義弟くんのイイトコ取りだといいなぁ〜と密かに願っています

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