うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

27w3d 七ヶ月健診

気付いたら今日は月1回の妊婦健診日でした
shun太の時は私が忘れていても、前の日から何やらお腹の中でゴソゴソして、健診だと気付くことが
よくあったのですが、今回のチビ氏はあまりそういうことを気にしないタチみたいです


健診前、ダンディ氏を会社に送る途中で、shun太を義父母宅にドロップ
昨晩、私の体調がいまいちで、思うように甘えられなかった(=コリコリ出来なかった)せいで
若干名残惜しかったようですが、別れ際にパチンとタッチ!して何とか吹っ切ったようです
昔からこういう時にほとんど後追いをしたことがなく、預ける側は非常に助かっているのですが、
寂しい時は我慢しないで素直に表に出していいんだよ…とも思ったりします


いつもイヤってほど待たされる産婦人科で今日は早めに呼び出され、オヤ?と思いつつ中に入ると
採血のあとに別棟の超音波検査室へ誘導されました
いつもの頭囲・大腿骨長の測定のほか、技師さんが念入りにチビ氏の心臓をチェック。
顔もチラリと映って、ちょうど口をアーンと開けたところを目撃できました!
受付で4Dエコーを申し込んだものの、予約が一杯で断られたばかりだったので、ちょっとでも
顔が見られて良かったです(写真ももらったけど、どうも写真だとモニターより分かりにくい…)


先生の診察に入り、いの一番に「赤ちゃんは元気です」と言われて安心したけど、
去年の流産の経験から、母体の診察・問診はかなり念入りに行われました
血検の結果、血糖・貧血は何も問題ありませんでしたが、おりものやお腹のハリについて
何度も訊かれました
shun太の時はこの時期やらなかった内診も追加。頸管が短いと言われました
後で調べたところによると、頸管が短くなって、ハリやおりものが頻繁なのは、早産の徴候らしいです
2日間ぐらいずっと張った時はあったけど、今のところハリもおりものも自覚症状はなし
どうやら、前回の流産が珍しいケースで原因も分からないので、先生も慎重に診ている様子です
次の健診日は間隔を詰めて2週間後となりました


この話の流れからして言いづらいなーとは思ったのですが、助産師さんの話も聞いておきたいので
健診を1回助産師外来に出来るか?ということと、8ヶ月入る前に旅行に行くことを伝えると
案の定、ナニ悠長なこと言ってんの?…といった感じで「何が起こるか分かりませんよ」と
一気に突き放した口調で先生に言われました
これから早産の可能性が出てくるから、遠出は感心しません」とも。
初産の時は、こんな風に言われたら一気に旅行自体に腰が引けてたと思いますが、
これからしばらく思うように出掛けられないshun太のことを思い、
まず気を付けて行ってみて、何かあったら自己責任だと割りきることにしました
でも何かあったら一番困るのはお腹のチビ氏なので、旅行中はとにかく慎重に過ごすつもり。
熱いお湯に入るとお腹が張りやすくなるから、温泉は控えた方が良いそうです。そうかーぁ。orz
shun太がだいぶん前から激しくチェックしているドクターフィッシュの足湯で、
魚ちゃん達にせいぜい古い角質をパクパク取ってもらおう…(泣)


先生に叱られ、軽く凹んで義父母宅に行くと、shun太にニコニコと迎えてもらいました
( ´∀`)あぁ癒される〜
今日はジィジと2人でバス・電車に乗って我孫子まで出掛けてきたそうです
お義母さんがお出掛けのため、1人でshun太の面倒を見てくれたお義父さんはかなりお疲れの様子
私達は慣れっこになってるけど、shun太がいきなり鼻血を出したりして、さぞかし慌てたと思います
shun太お昼寝させますんで(どうぞお義父さんも寝て下さい)…と早々に自宅に引き上げてきました
一昨日水やら鉢を入れ換えた金魚ちゃん2匹も何とか無事でした
これで1匹でもダメになってたら、完全に今日1日落ち込んでいたと思います(^-^; ヨカッタ〜


去年流産した14週からだいぶん週数も進み、今のところ特に気になる自覚症状もないので、
勝手に今回は大丈夫だと信じて疑っていませんでしたが、今日の先生の反応を見て、
言われたことを後で改めてネットで調べて、そう楽観視ばかりしてられないのかな…と思いました
もともと心配性なので、今回は平気だから、と無理なことはさほどしてないと思いますが
これからの時期早産の可能性が高まるから、という先生の言葉を心に留め、
丁寧に生活していきたいと思います(今日は真面目一辺倒…)


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