うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

出産前後の生活の見通し

昨晩はエアコンをつけるまでもない半端な気温がわざわいして逆に寝付けず、
今朝、二日酔いでヘタリ気味のダンディ氏を会社に送った後、私までバテてしまいました orz
これは2日連続で母子すねかじりするしかない、とすかさず義父母宅へ。
結局、妊婦と園児が2人きりで過ごす最初で最後の夏休みは、こんな日ばかりでした(^-^;


shun太を託して家で1人で休む気マンマンでしたが、先週末、お祭りの金魚すくいで☆マ君が
もらってきた金魚ちゃんの1匹がコーヒー瓶の中で瀕死状態になっちゃってるのを見付けて、
居ても立ってもいられず、エサや金魚鉢を買い揃え、メダカ用の底土やバクテリア、中和剤を
家から持ってきて、お節介と思いつつ金魚ちゃんの環境保全に励みました
☆マが捕まえられるくらいだから、元々弱ってたのよ…」義母の言葉通り、金魚ちゃんは
弱々しい感じでしたが、エサをあげ、広い鉢に移して水草も入れたら、何とかひと心地ついた模様
今日持ち直せばうまく生きられるんじゃないか…明日も確認に行きたい気持ちを抑えつつ、
例によって夕食・お風呂まで頂いて帰ってきました


shun太は終始ご機嫌で、ジィジバァバ相手に、また1人でもペチャクチャペチャクチャ喋り続け
次から次へとおもちゃを引っ張り出しては遊んでいました
義父母がshun太にとことん寄り添う形で付き合ってくれるので、人恋しいshun太としては
これほどのパラダイスはないみたいです
金魚ちゃん達にやるだけのことをやった後、私は生協の注文書記入とか簿記の勉強といった、
普段shun太が寝付いた隙にやるような自分の仕事を一気に片付けることが出来ました
ある意味私もパラダイス。ありがたや〜


義母と出産前後のサポートに関する相談もぼちぼち始めました
出産後、入院期間も含めて1週間はダンディ父子の寝食をお願いすることになりそうです
出来れば2週間、欲を言えば3週間は、shun太のお世話を任せて体を休めたいところですが、
shun太のメンタル面を考えると、母子分離生活は1週間が限度かな?
とはいえ、その後も日中は幼稚園に行ってくれるので、その点とってもラクそうです
妊娠計画中の頃は、里帰りしたいがために、何とか長期休み期間中の出産を目指したものですが
実際7月下旬に出産した、shun太と同級生のママさんはこの休み中、エライ大変だったようです…


出産後のことを義母と今からあれこれ考えて話し合ったけど、きっと生まれてしまえば
目の前のことに精一杯になって、怒濤の日々が流れていくのでしょう
案ずるより産むが易しとはよく言ったものです
shun太の育児経験から、どんなことでも結局何とかなるとは分かりましたが、気持ちの面に関しては
あまり思い悩まないよう義母にも言われたし、自分でも気を付けなくちゃと思いました
しかも今回は自分だけじゃなくshun太の気持ちも尊重してやらなくちゃ
(義弟くん)の出産前から育児中にかけて、あまり構ってやれなかったから、すっかり(ダンディ)が
私から離れてしてしまったのよ…

shun太がダンディ氏とよく似た性格だけに、後悔まじりのお義母さんの話は他人事ではありません
下手な話、赤ちゃんが小さい頃は授乳以外、私以外でも大丈夫(あまり区別してない)と
聞いたので、まずはshun太の戸惑いを受け止めて見守り、そのうち育児の協力者となってもらうべく
くれぐれもヘソを曲げさせないように、ごきげんを取っておかなくては!


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