夏休み中の間食をめぐる攻防

今晩のアド街ック天国は大宮
さほどの思い入れもなく眺めていたら、土田晃之さんが、越谷出身のAKBのコが喋りだした途端に
「越谷の子は路線がないから大宮には来ません！」「ちなみに『都内』も北千住止まり」と放言して
軽くカチーンとしました
AKBの子がやや的はずれ気味に言い返すのを聞きながら、私も思わずＴＶのつっちーに向かって
「うるさいよ」「放っといてー！」と半ば無意識に言い返してました
自分が思ってる以上にわが街・越谷、好きみたいです(^-^ゞ
ちなみに「県庁所在地」浦和の高校に通っていたので、大宮に対してはこっちも「まぁ頑張って」って
感じなんですけど、でも、そんなことどうでもいい話ですね(^-^;

＊＊＊
夏休みに入り、shun太と１日２人で顔を付き合わせるようになって、自分の間食が減りました
我慢する場面は増えたけど、体重を気にする妊婦的にはいい傾向です
ただ、shun太にはあげられないけど自分はどうしても飲みたい・食べたい時は、shun太の隙をついて
こっそりと盗み食いしています(^-^;
しかし敵もさるもの、私がモグモグしてると、すかさず「オカーシャンなにたべたの？」と追及開始
私が「牛乳だよ」とこたえると「でもモグモグしてたじゃない」と食い下がる
私が「shun太は知らないだろうけど、牛乳は噛んで飲むといいんだよ」となおもしらばくれたら
ようやく黙った(^-^;　食べたのは牛乳にひたしたオールブランなのでまるきり嘘ではないものの、
やはり若干の後ろめたさは一応感じています

shun太には甘過ぎたり、勿体なかったりする飲み物(カルピスとか)をトイレに行った隙に
ササッと作ってバレないように飲むのも一苦労
炭酸の蓋を開けてシュッ！と音をさせようものなら、文字通り飛んできますからね…
中が見えないように全部湯飲みで飲んでいますが、私が飲んでると必ず「なにのんでるの？」と
確認してきます。「麦茶」と答えるとそれ以上突っ込まれないので、私が飲んでいるのは常に麦茶
と、いうことになっています
こうして自分はジャンクなものを口にしつつ、shun太には適度なおやつを牛乳・麦茶で与えることに
成功しているのですが、
……。何だか読み返すとすごいいじきたない母親だなぁ(^-^;

＊＊＊
今日のお昼はshun太を義父母に預かってもらい、夫婦でサンマルクへ
ランチは晩御飯より体重のことを気にせず気楽にいっぱい食べられるので、誕生日のお祝いを
翌日の昼にしてもらったのです
shun太が生まれてから年に１回はこうして食事に行かせてもらっていますが、前回までは
ありがたいと思う以上に「子供が生まれる前は普通にどこにでも食事に行けたんだけどなぁ」と
日頃の不自由を愚痴りたくなっていました
４年目になって、ようやく子供中心の今の生活を受け入れられて、純粋にゆっくり食事できることを
感謝しながら楽しめるようになりました
料理の美味しさもさることながら、ゆったりした時間を過ごせたことに大満足でした
shun太はshun太でおばあちゃんに駅前の柏まつりに連れていってもらった模様
人混みにくたびれてましたが、酒井根中学の吹奏楽と行き帰りのバス電車を楽しんできたようです

記念日を楽しく過ごさせてもらい、また１年、元気にガンバローという気持ちが湧いてきました！

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