うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

帰省

GW後半戦は私の実家に里帰り
ちょくちょく泊まりには行きますが、今回は次姉も一緒だったので、にぎやかな帰省でした
越谷に行く前に所用で都内まで行って、運転に疲れたダンディ氏の代わりに、実家までは私が
運転していきました
shun太も途中までは大人しくしてたけど、あと少しというところでコリコリ(私の鎖骨をさわる)を
突然やりたくなって大暴れ(´Д`)
さすがに運転中ではどうすることも出来なくて、実家近くのガソリンスタンドで運転交代するまで
阿鼻叫喚の車内でした…


4月からshun太を取り巻く環境が急に変わって、心のバランスをとるためか、ひねもす夜もすがら
コリコリを所望されるようになり、いっそ鎖骨がパカッと外れてshun太に預けられたら
どんなに楽かといつも冗談で話しているのですが、この時はかなり本気で考えました
ちなみにshun太によると自分やダンディ氏にはコリコリはないそうです(^-^; もちろん先生も。
磨耗激しい私のコリコリはまたもや傷だらけorz


***
そんなこんなで最悪の機嫌で実家に到着です
普段母トシイはハイハイとそっとしといてくれるのですが、間合いの取り方がわからない父タケオは
やたらshun太を構ってはさらにグズらせていました
不機嫌極まりないshun太が、タケオがしまじろうやアンパンマンの絵を描いたタンバリンを
投げつけ、私やトシイが「あ、ヤバい」と思った瞬間、案の定タケオのご機嫌まで斜めに。
グズる幼児とふて腐れる初老人のご機嫌取り、面倒くさいよ〜〜。
そこに折よく父のお気に入りの次姉が到着し、それに次第にいつもの調子を取り戻したshun太が
果敢に父タケオに話し掛け続けた結果、何となくピリピリムードは収まりましたが、火種は孕んだまま
こういう膨れ癖、私も受け継いでるところがあるので、気を付けなくちゃいけません


次姉が泊まりに来るとタケオの機嫌が良くなりますが、shun太も終始うれし恥ずかしといった調子で
つかずはなれずの距離でキャッキャとじゃれていました
ただ、抱っこをされた時はなぜか急に顔を曇らせて「shun太、だっこしてもらいたくなかった〜」と
切々と訴え、姉を凹ませていました(^-^; 何なんだろ


***
実家に帰ると肉・揚げ物率が高くなります
姉から昼はさっぱりとお蕎麦が食べたいとリクエストがあった時も、もれなく天ぷらトッピング
いつもオイリーな私やshun太の顔が更にテッカテカになりました
たらふく食べてしゃべって大満足の休日。次に集合できるのはお盆かなぁ


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