うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

プレ終了

今日でプレが終わりました。10ヶ月18回、休まずくじけず頑張りました〜


最初は園長先生が話しただけでシクシク泣いていたのに、今では他の男子と連れ立って
2階のお兄さんクラスの給食風景を眺めに行くほど(オイオイ)
入り口を閉める・閉めないで他の子ともめて、「おばかぁ〜」と泣いていましたが
これだってお友達が近付いただけで逃げ出していた頃と比べたら、大した進歩です
カンシャクを起こして泣くshun太に女の子が歩み寄ってヨシヨシしてくれました(i_i)\(^_^)
初めてのプレでもshun太にヨシヨシしてくれた、shun太とほぼ1才上のお嬢さんです
早生まれは何かと苦労するでしょうが、こういう優しい同級生ちゃんがいると思うと少し安心です


プレの最後にお誕生日のお祝いをしてもらいました
私なしでも「いける!」と豪語していたshun太でしたが、名前を呼ばれた直後まで張り切ってたのに
もう1人のお誕生日の子がグズっているのを見て「おかあしゃ〜ん」と挫折
こういうのって確実に伝染しますね〜(^-^;
家で何度も練習していたので、ブロックで作ったマイクで先生からお名前を訊かれたときは
「ムママツshun太くんです!」と言えました
自分をくん付けするイタさはさて置き、割と人前でもあがらず話せるタチなのかもしれません
先生お手製のくまちゃんペンダントを首にかけてもらい、上機嫌でHappy Birthday to you♪を
自分でも歌っていました


前回・前々回に作った製作品を先生がこれもペンダントにしてみんなの首にかけてくれましたが
shun太はこれを断固拒否。
色画用紙で切り抜かれた顔に自分で目と鼻口を書き、裏に手形をペタンと押したものなのですが
「これが(服に)つくから!!」と、手形のインクを警戒していたのです
普段ぼーっとしているのに、妙なとこを気にする子だと思いかけましたが、もしかしたら
大好きな先生(両ばぁばと同世代の熟女)に首にかけてもらうのを照れてたのかもしれません


いよいよ4月からはshun太がひとりで幼稚園生活に臨むことになります
自分自身が人見知りの引っ込み思案なので、勝手にshun太の苦労を想像して悩んでいますが
shun太にはそんな母の取り越し苦労を早く笑い飛ばせるようになって欲しいです


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