うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

大雪

連休最終日、サクッと日帰りのつもりで実家に行ったら予想外の大雪で1泊することになりました
翌朝ダンディ氏は実家から最寄りの駅まで歩いて出社。私は母トシイの手伝いで雪かきです
自宅はどうなってることやら、毎回サボッてうちの前だけ凍って各配達員さんに嫌がられるんだよな
とぼやきつつ、雪国育ちの当間深雪(←父が無闇に付けた母の芸名)の指導のもと、
ひたすら雪をかいていました


予定外のお泊まりで着替えをほとんど持っていなかったから、shun太の雪遊びはほんの少しだけ
いつも庭駆け回らない愛犬なら散歩に出てもすぐ帰ってくるだろうと、軽装備でフラリと出たら
老犬も久々の雪にはテンションが上がるのか、あちこち引っ張り回されてしまいました(^-^;


夕方、実家からダンディ氏の会社までお迎えに車を走らせた頃にはだいぶん道路も乾いていましたが
慣れない雪にとっても緊張しました
普段は後部座席のshun太とあれこれ喋りながら運転する道も「今日は集中!」とシャットアウト
無事会社に着いて車のエンジンを切った時は肩の力が抜けました〜


車内でダンディ氏に今日1日の出来事をポツポツと始めたら、shun太がいきなり
「オカーシャンがんばったよ!」とオトーシャンに報告してくれました(涙)
いつの間にかそんなこと言えるようになったのね(T-T)
なによshun太、ねぎらってくれてるのー!!と大感激する母をヨソに、shun太の意識はさっさと
通り過ぎたバスに移行。ドライなのね(-.-)y-~
まぁ相手の反応を期待してないピュアな気持ちから出た発言だったんだと評価することにしました


気になっていた自宅の雪は昼帰りしたダンディ氏が雪かきをしてくれてたので思っていた程では
ありませんでしたが、屋根から落ちた雪がモッコウバラを支柱ごと直撃し、何ちゅうか、ザンバラ状態
今度はこれを片付けるのかぁ〜〜とガックリしました
末っ子のせいか今でも精神年齢が低くて、shun太とも互角なケンカを日々繰り広げておりますが
雪を見てワクワク感よりゲンナリ感が漂うようになって、
私も大人になったんだなぁと妙なとこで感心してしまいました


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