うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

小児科にて

shun太を久々に小児科へ連れていきました
軽い咳と鼻水だけで、普段なら様子見の段階ですが、連休前だし、しかも連休最終日には
プリプリの東京ドームライブが待っている!ので、大事をとってみました


shun太がズボンを履かないでフラフラしている時など「風邪ひいちゃうよ!お医者さん行く?」と
さんざん悪いイメージで話しているにも関わらず「お医者さん行こうか」と声を掛けると
スンナリ「うん。アーンてする」と承諾。自分でも調子悪いって分かってたのか?


病院で名前を呼ばれたらパタパタと自分から診察室に入り、いきなりアーンと口を開けていました
「先にモシモシねー」と先生に軽くいなされたものの、気を取り直して黙ってお腹と背中を見せて
満を持してアーン。ヘラを口に突っ込まれるのは想定外だったようですが泣かずに乗り切れました
「どもありがとございましたー」と診察室を後にする時「コワクなかったね〜」と私に大声で話して
先生に笑われました
アクの強さで有名な小児科の先生の毒気を完全に抜いたshun太
緊張しいの私には出来ない芸当です


この歳になればみんな出来ることなのかもしれませんが、少し前までは考えられなかったので
shun太もオトナになったのねーと今回は感心しきりでした
いつまでも泣き虫でおかーしゃんベッタリじゃないんだー(;_;)


ただ診察室で私に抱っこされた拍子に、履いてたスリッパを蹴り飛ばして、先生に机の下までもぐって
取ってもらったのはご愛敬でした(^o^;)
子供スリッパのかかとにゴムひもが縫い付けられていて、これは便利と思っていたら、
shun太のアンパンマンスリッパは片方ゴムひもが取れてしまっていたのです
ヤレヤレと自宅に帰り、見よう見まねでうちのshun太用スリッパにもゴムひもをつけてみました
すると早速みつけて履いてました。今まで放ったらかしだったのに。脱げずに履きやすいみたいです


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