うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

幼稚園の面接

幼稚園はプレに通い続けたトコに決めました
結局は順当なとこに収まりましたが、早々にプレを挫折した幼稚園の方が近くて
お友達も多く、弁当も週2日で済むので(←これ重要)、かなり迷いました
が、プレなしで出願となると2日前から並ばないといけないと聞いて断念 orz
通わせるには近い方がいいけど、本人が慣れたとこが一番よね、ってことで決定です


11/1に出願し、11/7に一日入園で制服の注文、14日のプレを挟んで、今日は面接でした
一日入園の時のテストでは何も分からず先生に連れていかれて、会場の部屋に入る瞬間に
ハタと気づいておかあしゃーん、だっごぉ〜〜とギャン泣きし、その後も脱走を試みては
引き戻され、よそのお母様方がざわめくほど廊下まで響く声で叫び続けたshun太でしたが
今日は親子同伴だったのでリラックスして臨めました
まずは名前を聞かれて、案の定「しゅんちゃん♪」と自分をちゃん付け(~_~;)
おうちでそう呼ばれてるのかな?と言われたけど、ちゃん付けしてるの本人だけですよ〜
船場吉兆の女将よろしく「しゅん『た』だよねぇ」と小声で言うと、わざとらしく
「しゅん『た』!」と言い直してました。逆に微妙。
今日は何で幼稚園まで来たの?自転車?車?という話から、乗り物の名前を答えるテストが
始まり、乗り物好きで、しかも得意な「いろいろかくれんぼ」絵本を使っての質問とあって、
shun太は自信満々に答えていきました
これが色を答えるテストだったら危なかった…(隣の子がそうでした)
普段のプレや一日入園のテストでの様子を聞いていたらしい面接官の先生は
意外なほどマトモなshun太の反応に対し「いいですよね!?」と率直に驚いてました
いつも破天荒だからね〜。
入園の可否をよく見極めて下さい、と担当の先生から申し送りされてたのかもしれません
声もいい声ねっ、とちょっと風変わりな誉められ方をされて、満足そうに退室してきました
何とかこれで来春からの入園が決まり、ホッとひと安心です
その一方でこれからだんだん私の側を離れていくんだなぁと感傷的な気分にもなります
3年間、この幼稚園でよい体験をたくさんしてもらいたいものです


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