ピーマン

起床７：４０　就寝２１：５０　便：２
朝：トースト　ホットミルク　バナナ　みかん
昼：わかめご飯　肉じゃが　カボチャ　みかん
間食：ビスコ
夕：わかめご飯　味噌汁(じゃがいもネギ油揚げ)　肉詰めピーマン　卯の花　かぶ柚子漬け
　小倉ワッフル

お向かいのお孫さんはshun太と１ヶ月半違いの女の子なのですが、赤いものを食べないそうです
恐らく人参、トマト、イチゴ、ラディッシュ…そんなところだろうと思います
色が気になるのかね〜と一瞬不思議に感じましたが、そう言えばうちのshun太も緑が苦手
ほうれん草、小松菜、春菊…etc．ネギやキャベツも緑の部分は警戒します(白い部分は大丈夫)
コドモ苦手野菜の超定番であるピーマンも、案の定早くから避けていましたが、そんなに頻繁に
登場する野菜でもないし、その時の味付けや気分次第でどうとでもなると、気にせずにいました

そして今日、どんなピーマン嫌いでもこれは好きでしょう、と自信満々で投入したのが肉ピーこと
ピーマンの肉詰め。これは毎回ダンディ氏にも好評で、私のテッパン料理の１つですが
口にした瞬間、文字通り「オェッ」という表情をされてしまいました(´Д｀)
いつも味など関係なくバクバク食べてると思っていたので、却って「ちゃんと味わってたんだ…」と
感心したほど。
以後肉ピーには手を伸ばさず、私がすすめるといかにも不承不承といった感じでピーマンを外して
肉詰めだけ食べた上、それでももう１回「オェッ」顔をしてました(´-ω-`)
凹みます。
鍋の具材ならともかく、調理して出したものは今までほとんど何でも喜んで食べていたので、
こんなことは久しぶりです
好き嫌いがハッキリしている子のお母さんは、いつもこんなに切ない思いを味わっているんですね

まぁそんなこともあるさと気を取り直し、shun太には嫌いなものは無理に食べなくていいということ、
ただ、我が家ではそれだけしか出さないから、お腹が減っても別なものは食べられないよ、と
冷静に言って聞かせたつもりでしたが、突き放された感じがしたのか、shun太は急にウワーンと
ベソをかいていました
(私もそう言いつつ食後に小倉ワッフルなんて与えてしまったのですが(^-^;)

今まで出したものを何の疑いなく食べてくれてましたが、知恵がついて簡単に行かなくなりました
でもそのうち、苦いな〜酸っぱいな〜と感じながらも普通に食べられる日が来ると思っています
いつか、酸いも甘いも噛み分けられる、食の幅の広い人間になってもらいたいものです

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