ショッキングな健診(10ヶ月１回目)→立ち直る

今日は10ヶ月目の健診１回目でした
例によって体重制限のため、昨日から食事を気をつけなくてはいけなかったのですが、
ひな祭りだったし…便秘ぎみだったし…ついつい情緒不安定でお菓子を食べ続けたりして
自業自得の１kg増でした。母子手帳の右隅に小さく○とあるのはイエローカード的な意味かも…
でも今の先生はそこらへん割と寛大で｢頑張って下さいね｣のヒトコトで片付けてくれました
こういう言い方の方が素直に｢頑張ろう｣と思えますよね(^^;
そしてチビの方も、前々から気づいていたことですが、頭がデカイ。
測定値の隣に｢この大きさだと何週目相当｣という目安が出るのですが、40週の標準値をはるかに
超えて表示不能！ってことか??W?D±?W?Dととなっていて、こっちの方こそ???だよ！と言いたい
脚や腹囲も似たようなもので、そこから割り出された推定体重はなんと3,400g！
さすがの先生も｢こりゃありえない｣と何度か測りなおして一応3,159gとなるようまとめてました
あくまで推定だからといっても37週でこの状態。母子共に調子に乗って栄養取りすぎです(>_<。)
尿や貧血検査は異常なしだったものの、前回の細菌検査で菌が発見されたので膣錠のお世話に。
あまりに散々な健診結果で、先生が気を遣ってくれたのか｢これだけハッキリ写ってるから特別に｣と
チビの男の子のシルシの超音波映像もサービスカットとしてプリントしてくれました…どうもです…

診察中は｢はぁそうなんですか〜｣とぼんやり聞いていたものの、いざ一人きりになると
｢もし大きくなりすぎて自然分娩できなかったらどうしよう｣とか｢やっぱり私の食べ過ぎが原因か｣とか
｢生まれてから影響はあるのか｣とか考え出したら止まらなくなって、どんどん落ち込みモードに　orz
最近おかしな夢ばかり見て熟睡できず、精神的にも疲れていたのかもしれません

泣きべそをかきながら公民館へ借りた本を返しにいくと、たまたま体操教室に来ていたお義母さんと
はちあわせしました
動揺を隠しながら今日の健診結果の話をすると、私以上に心配してくれます
そうすると不思議なもので気分が落ち着き、それでもチビは元気に動いているんだから、私が
メソメソすることでチビまでしょんぼりさせたら可哀想と前向きに考えられるようになりました
｢良い物食べなきゃ｣と買ってもらった１サク800円のバチマグロにも大いに元気づけられました★
今日はダンディ氏も出先途中でお昼を食べに一時帰宅したので話が出来たし、心配事は一人で
抱え込まずに早めに周囲の人と分かち合った方が悲観しすぎずに済みますね…
チビの大きさのことは自分であれやこれや悩まずに来週の健診でよく先生にも確認しようと思います
ことわざ通り、案ずるより産むが易しであることを願うばかりです

追記：ランキング参加してます。明日の励みにポチっとお願いします<(_"_)>

にほんブログ村