うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

プレ2回目

2回目となるtackのプレ
前回は教室に入るなり、大勢のお友達を見て腰が引けてしまったので
今日は早めに幼稚園に入りました
ひとしきり好きなおもちゃで遊び、今日はリラックスできたのか
tackは超ゴキゲン♪
出席をとるときに、他のお友達の分までハーイ!と手をあげていました
笑いが起きるたび調子づいてやってるし…お調子者?
ふだん家では比較的カタブツな次男の、意外な一面でした


前回のように帰ろう帰ろうと私の手を引くこともなく
先生の読み聞かせにも意欲的
お遊戯で固まっていたのは、一生懸命インプットしていたからでしょう(^-^;
と、いうことで今日のtackは上出来、のはずでした
最後の最後で先生に「ヤナコッタ!」さえ言わなかったらね…
プレ後にお庭遊びをしていて
お昼の時間だから、みなさんも帰りましょうね、と
先生に優しく言われたときにこの言いぐさ
先生にまでヤナコッタ!って言っちゃうんだ…Σ( ̄◇ ̄*)
てっきり家族に対してだけ強気な内弁慶だと思っていたら
結構こわいヤツ。先々が軽く心配。


園庭では今日も在園生とお友達になりました
気さくに話しかけてくれるのは年中さんが多いです
年少さんはまだまだワケ分かってない感じだし
年長さんは大人びてて、見知らぬママ達にはチラ見してくるだけ
shun太が年中の頃、家では超扱いにくくて、もて余していたけど
外ではこんな風に人懐っこかったのかもなぁ
1人、ジッと見つめてくる子がいるなと思ったら
去年shun太が秋のキャンプでお世話を焼いた子でした
年少さんの時の年長さんっていうは絶対的な存在で、
特にshun太のことは今もリスペクトしている、と
ダンディ氏がその子のお父さんから後で聞いたそうです
多少話が盛られてるのを差し引いたとしても
お兄やんにクリソツなtackの顔を見て、
ハッ!とshun太のことを思い出してくれたのかもしれません
tackが入園したら可愛がってね〜と頼もうかと思ったけど
tackはそういう世話焼きを素直に喜べなさそうだから
(お兄やんでもうお腹一杯)
お願いするのはやめときました(^-^;


shun太のプレは自分自身緊張していたこともあって
リラックスして心から楽しんだ記憶がないのですが
今回はshun太の時からのお知り合いもいるし、
割と気楽に参加できそう
これからtackがお友達や先生とどう関わっていくのか楽しみです