カールじいさんの空飛ぶ家

tackのイヤイヤが激化し、shun太兄やんの帰宅が待ち遠しくなってきました
きょうだいがいると、１人に手を焼いても、もう１人に癒される…
育児で私の一歩先をいく義妹ちゃんの言葉は、いつも正しいです
そんなクタクタの気持ちを和ませるべく、今日は久しぶりに
shun太と上映会をやりました
今回は「カールじいさんの空飛ぶ家」

妻を亡くした老人が主人公だと聞いて、何だか寂しそうだと
何となく敬遠していたけど、shun太が見たいと言うので渋々…
最初、映像が全く映らず、こりゃだめだと諦めようとしたら
またもやshun太が「ちょっと拭いてみたら？」と粘るので
言われた通りにすると、一転キレイに見られました
(録画してくれた父タケオの指紋でベタベタだった)

結論から言うと
ありがとうshun太！プラごみに捨てたりしなくてヨカッタ！
って感想です(^-^;
最初の１０分ちょっとで、ハハ１人で涙ポロポロ(;_;)
この部分で、カールじいさんにとってこの家がどんなに
大事かを表現していたのだと思うのだけど、
今まさに、家に思い出を詰め込み中！の私にとっては
胸に沁みる描写でした
今ゼエハア言ってる日常も、そのうち懐かしく思う日が来るのかなぁ

最初、いまいちピンと来ていなかったshun太も
後半のハラハラドキドキな展開につられて
最後まで楽しんでいました
こうしてshun太が興味を持ち、最後まで観ようとしなければ
カールじいさんも、トイ・ストーリーも、たぶんトトロでさえも
一生観ることがなかったと思います
いつも機会を与えてくれる映画好きな息子に感謝
これからアニメ以外も、たくさん見ていこうね〜