ことばどんどんどうぶつえほん

起床６：５５ 就寝２２：２０ 便:２
朝:パン 牛乳 バナナ ヤクルト
昼:ミルクパン たまごパン プチトマト きなこかぼちゃ ダノン
夕:こども手巻き寿司(納豆ツナマヨ梅きゅう) けんちん汁 ぶり大根 きゅうり

tackにジャマされながら、縁側のミニバラの手入れをしているとき
庭木に質感のある鳥がやたらバタバタしているなぁと思ったら
またもやハトでした
オリーブの葉ならぬ小枝(巣材)をくわえて。
あの夫婦、まだ諦めていなかったのか！
(↑4/28「ハト出入り禁止」より)
あれから約１ヶ月半、とっくに別のところで卵を孵していると思ってました
ハト夫婦の執念には感心するものの、
やはりうちに巣を作られるのは困るので
はしごを引っ張り出して撤去作業開始
その昔、父タケオがハナミズキの木に勝手に取り付けたエサ台に
いつの間にやら小枝をどっさり運び入れていました
今や一部底が抜けてエサ台としては機能しなくなってるけど、
巣を設置するのにはおあつらえ向きです
ハト夫婦の目のつけどころは評価できるけど
やはりわが家に巣を作られるのは困るので、撤去。
もううちに巣を作るのは諦めてください！

＊＊＊
注文していたtackの絵本「ことばどんどん　どうぶつえほん」が届きました
内田麟太郎・ことばどんどんシリーズは、
shun太がたべもの編を気に入って、よく見ていた絵本でした
tackはshun太があまり興味を示さなかった、のりもの編を気に入り、
１日に何度も持ってくるので、
さすがに他のも読みたい、と今回、自分のためにどうぶつ編を買いました
たべもの編のりもの編は、ただ語呂がいいだけだったけど
どうぶつ編は
かあさんねこんでさびしいこねこ とか
さるにされないさびしいおさる とか
さま〜ず大竹の「悲しいだじゃれ」みたいなシュール感が漂っています
私がニヤニヤと読むのが気に入らないのか、tackには不評で
ページを開いても、見なかったフリをされるばかり
その黙殺っぷりたるや、すごいです

今までは棚から本を引っ張り出すことだけが楽しくて
読みもしないのに散らかしていたから
普段読まない本はtackが出せないよう
ギュウギュウに詰めて並べていました
でもこの頃になって「えーっとォ」と読みたい本を１冊ずつ
出してくるようになったので
好きな本が自由に出し入れできるよう
本に隙間をつくり、扉のベビーロックも外して
興味を持った本を自由に取れるようにしておこうかなぁ

tackは本好きとして見所がありそうな気がして、これから楽しみです(^▽^)