うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

いつの間にかshun太がtackを抱えて歩くようになりました
抱えられてるtackもまんざらではなさそうなので、一応黙認しています
ただ、ちょっと気を抜くと着地でドタッ!ベトッ!となるので注意が必要です
(^-^;


以前からお兄ちゃんお姉ちゃんが下の子を抱っこしたり世話を焼いてるのを見ると、
うわぁ、すごいなぁ〜と、頼もしいお兄ちゃんお姉ちゃんにはもちろん、どっしり構えて
上の子に任せている親御さんにも感心していました
日ごろtackを大事〜に大事に育てている私は、まだshun太を信用しきっておらず、
何かというとtackがヒドイ目に遭うのではないかと内心ハラハラドキドキしっぱなしです
そして予想通りtackが泣くような事態になると、ホラァ〜!とshun太を責めてしまいます
それでもshun太がめげずにtackの面倒をみるのは、ひとえにshun太の粘着性(笑)と
tackのあふれる可愛らしさ(親バカ)、そして父ダンディ氏のおおらかな見守りによるもの
同じくらいの年の差の弟くんがいるせいか、ダンディ氏はshun太がtackを色々と構うのを
あれダメこれダメ言わず、割とshun太の好きなようにさせています
tackがもっと小さい頃、私にはこれが怖くて怖くて、横からshun太に
「tackにさわらないで!!」と何度も怒鳴ってしまったほど
でもいま振り返ると、私の思う通りに兄弟を切り離し続けていたら、きっと今のように
shun太がtackの面倒をみることも、tackがshun太を慕って後追いすることもなかったし、
もしかしたら赤ちゃん返りのshun太がtackにやつ当たりすることもあったかもしれません
なりふり構わず赤ちゃんのお世話をしていると、自分の息子でさえ危険な存在に思えて
何とかtackを守ろうと必死になっていましたが、shun太にとってもtackは
大事な家族であることにかわりない訳で…
拒まれても懲りずにtackに絡み続けたshun太と、
その機会を与えてくれてたダンディ氏に感謝。


2人の波長が合う日は、私が夕飯準備の間、兄弟で遊んでくれるまでになりました
ずっとギャーギャー泣くのをおんぶして用意してたことを思えば、楽になったもんだ〜
おそらく私達両親よりもこれから長い付き合いになるたった1人の兄弟ですから、
仲良く助け合っていってほしいものです


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