太陽と月になった兄弟
shun太とtackを連れて図書館に行きました
駐車場に着くと、tackのオシリからほのかなヨーグルト「臭」。もしや〜
…このまま抱っこひもで図書館に行ったらウンがモレてしまうかも。
そう考え、思いきってshun太に1人で借りた本とCDの返却、それに予約した本を借りに
行かせました
図書館の利用はいつも私がパソコンから予約をして、届いたら取りにいくという形で、
あまり分館にある本を眺めて選ぶことをしません
shun太が大人しくしてられないので、いつしか長居せずにさっさと出てくるようになったのです
さてtackと車で待つこと10分…さすがに無理かな?と思い始めていたら、予約したのより
たくさんの本を抱えて帰ってきました
どうやら自分で読みたい本も選んで借りてきたようです
そしてこれはtackに、と荒井良二さんのポップな絵本も!
最近shun太は言われたことはやるけど、自分から何か考えてやるという主体性がなくて、
どうしたものかと思っていました。このままじゃ指示待ち族まっしぐら。
だからshun太が予約の本以外にも借りてみようと考えたこと、これが読みたい!と決めたことが
とても嬉しく、頼もしく思えました
ちなみにshun太が選んだのはこの本↓
- 作者: 秋野靭子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1994/03/31
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
偶然だろうけど、兄弟の話ってとこが泣かされます
お昼寝の時に読んだら、話が長くてあっという間に寝てしまいました(笑)
そしてtack用にと選んだのはこの本↓
- 作者: あさのますみ,荒井良二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/06/28
- メディア: 大型本
- クリック: 17回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
きっとこれならtackも喜ぶだろうと考えたのでしょう。兄やんほほえましい。
私も昔から漫画を含めて本をたくさん読んできたと思っていますが、
自分自身、図書館で本を選んだのはたぶん小学生になってから。
ずらりと並ぶ本を前に、最初はどうやって選んだらいいんだろうと途方に暮れた覚えがあります
shun太にはこれを機にどんどん自分の好きな本を探して見つけて欲しいです
shun太の本棚←今までshun太が読んだ本を記録しています
追記:ランキング参加しています。今後の励みにポチリとよろしくおねがいします<(_"_)>
にほんブログ村