うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

6ヶ月検診

6ヶ月の妊婦健診に行ってきました
夏休みに入り、いつもより余計に待ち時間が長くなった気がします(´Д`)
もともと私の産院はとにかく混んでいることで有名で、出産後も
「(あとが詰まってるから)経産婦は出来たら3日で退院してね」と言われるほど。
健診の日は充分すぎるくらいひまつぶしの手段を持参していくのですが、それをもってしても
予約時刻の2時間越えはツラかった!何度か暇に耐えきれず、暴れだしたくなりました
情緒不安定妊婦。
週末、ダンディ氏相手に何度か腹を立て、後でshun太から
オトーシャン、かいしゃでつかれてるんだよ、おこっちゃブッブーだよ」とたしなめられましたが
穏やかに気持ちを保ち、お腹の赤ちゃんを安心させるのは、イラチにはなかなか至難の業です…


***
ところで「ひまつぶし」で連想するのはひつまぶし(失礼…。)
年に1回、食べられるか食べられないかの貴重なウナギを家族で均等に堪能すべく、我が家では
土用の丑の日にひつまぶしにして頂くことにしています
ご飯2合にウナギ1匹を1cm巾に切って一緒に蒸らし、添付のタレは1回鍋で煮立ててからまぶす
これを最初はそのまま、次に薬味ネギと海苔を載せて食べます
〆でご飯にかけるダシはカツオと昆布の合わせダシで、塩と薄口醤油(本当は白醤油らしい)で
味付けしたものです
体重制限のため、今日は味見を少しだけ…と思っていたのに、〆のお茶漬け(?)が美味しくて
ついつい普通に食べてしまいました。ワサビが後を引くんです。明日は体重計乗りたくないなぁ
混ぜご飯系をあまり食べたがらないshun太には、おにぎりにして出しました
私達が万ネギをかけているのを見て、shun太も!と真似っこ。「さかなご飯」は気に入った様子
夏を乗りきるだけの精がついたかしら?普段からセイリョク有り余らせてるけど…


***
話を戻して健診の結果、
性別が判明しました〜(*^▽^)/*☆
お腹の中でさかんに動き回っているので、前回までのように元気かどうかハラハラすることもなく
性別のことも気軽に先生に訊ねることができました
先生も、分かるんじゃないの…と赤ちゃんの様子を探り、まもなくホラ、と問題箇所に到達(笑)
見慣れた白い影。紛れもなく男の子のシルシです
そうなんだぁ〜
幼稚園で女の子を見かける機会が増え、女子も可愛いなぁ…と淡い憧れを抱いてただけに
ちょっと寂しい気にもなりましたが、元気で生まれてくれるならThat's all right!です
欲を言えばshun太よりもう少し大人しめでいて欲しい(なんたって母、アラフォだからね…)


私はそんなふうに落ち着きましたが、お腹の赤ちゃんは女の子だと確信してたshun太は
まだ腑に落ちない様子です(^-^;
何をもって男か女かまだよく分かってないから無理もないけど、あまりにshun太が自信満々だから
つい私も女の子なんじゃないかと信じ込みそうになっていました。兄妹のテレパシー的な感じで…。
男の赤ちゃんが周りにいないから、きっとshun太には想像がつかないんだと思います
今度4Dのエコーに申し込んで、shun太と一緒にお腹の赤ちゃんを一度覗いてみようかと考え中です


トラ年とミ年の組合わせはダンディ兄弟と同じ
付かず離れずの良い関係を、shun太兄弟もぜひ築いてもらいたいものです


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