うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

保育参観

幼稚園の保育参観に行ってきました
いつもバスの送迎は適当すぎる格好だけど、園に行くときはさすがに、
とジャケットを着ていったら、周りのお母さんはみな自然なお洋服でした orz


20分前には着いたのに、駐車場は既にいっぱい。こういう時ビビりはどこに停めてよいやら迷います
これから車についてはイベントのたびに頭を悩ませることになりそう。自転車で行くには遠いし。


***
いきなりドヤドヤとお母さん方が教室に入ってきて、園児さんはみな面食らった様子でした
shun太もキョロキョロしてたけど、目の前の母は完全に見過ごしてました。おーい!兄さん!
髪も服も顔も、ちゃんとしてるとこ家であんまり見慣れてないからね〜(^-^;


「た〜のしいねー」の歌とこいのぼりの歌を歌い、ピカチュウの手遊びのあと先生による紙芝居。
shun太は歌はかろうじて歌うものの(口パク疑惑有り)、振り付けは苦手のようで一切しませんでした
「むずかしいから」と前に言っていたような気もします。歌は家でも口ずさんでいる曲ばかりでした
両隣は可愛い女の子。shun太は右隣の子が気になるみたいで、女の子がお母さんに笑った時も
「何なに〜?」とすかさず笑いかけていました。優男。
そのあと壁に貼ってあった「おかあさんありがとう」のハート型の絵を先生から各自手渡されて
それぞれのお母さんにプレゼント☆
shun太はここぞとばかりに膝に乗ってきてコリコリ(私の鎖骨を触る)し始めました
他の子が「好き好きお母さん♪」の歌を歌い踊る間もずっとコリコリ…
隣の子がオシリを振って踊るのを見て可愛いなぁと思いつつ、もしshun太に目を見て歌われたら
号泣してしまったかもな…と思ってちょっとホッとしてしまいました(^-^;


ここで園児達は昼飯前のひと遊び。shun太は「まいごになっちゃうょ」とアルシンドみたいに
言いながらもお庭に出ていきました。中にはお母さんと離れたくなくて泣いている子もいて、
隣の席のお母さんからは「さっき抱っこしてたから、泣くかと思ったけどあっさり出てったねー」と
言われました。そういうとこshun太は割とドライなんです
教室に残ったお母さま方は先生のお話と園行事のお手伝い係決め
先生は最近の子供たちの様子やおかあさんの似顔絵の製作秘話を話してくれました
実はshun太から絵を渡されてからずっと(うますぎる…先生に手を持ってもらって描いたのでは)と
考えてたのですが、最初はクレヨンを持たせるとグジャグジャと書いてしまう子もいたようです
(shun太は絶対そのクチ)
それでもそういう子に対して先生は「お顔はマルかな?」とか「目や鼻はどこにある?」と
子供がお母さんの顔を思い浮かべて最後まで絵を描けるよう指導されたのだとか
そうやってshun太も顔らしい顔が描けるようになったのか…先生はやっぱりすごいです
園行事のお手伝いは今年はしないで済みました。運動会はお手伝いだけ駐車場が使える、という
役員さんの言葉につられて立候補しましたが、叶わず。うちのクラスはやる気のある方が多いです
係決めの途中、何度かshun太が園庭から「おかーしゃーん」と柵をガタガタさせに来ました
動物っぽいなーと思いながらニコヤカに手を振ると満足してまた遊具へ。お手軽で助かります


教室の片隅に男女別で背の順の表が貼ってありました
shun太は14人中、前から6番目。お誕生日がビリっけつにしては健闘している方です
学期ごとに順位の見直しが行われるのかな?私もクラスではそのくらいの立ち位置でした


先生から「悲しくなっちゃうのでお帰りはさりげなく」と促されてこっそり退出
あのあと、きっと「おかあしゃんは?」となったと思います。でもお弁当ですぐ気を取り直したはず
いつも通りバスで帰ってきた時はニヤニヤしていました
入園して以来、幼稚園で一体どんなふうに過ごしているのかなとあれこれ想像していましたが、
shun太はshun太なりに、ちょっと背のびしながら幼稚園生活を楽しんでいるのかなと感じました
入園して以来、一度も行きたくないと言い出さず、黙って無理してるんじゃないかと
心配したこともありましたが、この分なら今のところ大丈夫そうです(^-^)b


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