友人宅へ

大阪から帰省するたびにshun太ごとがっつり遊んでいた３児の母である友人が、このたび晴れて
旦那さんの転勤で東京に越してきました(＼(^o^)／)
気持ちも荷物も落ち着いたところを見計らって、shun太と車でお宅訪問
慣れない首都高は恐ろしかったですが、行ってきて良かったです(^-^)
というのも、このところshun太との折り合いがうまくいかず、些細な事で怒っては自己嫌悪。の
繰返しだったのですが、小３女子・年長男子・年少女子の３人を抱えて１人奮闘する友人を見たら
私(たち)なんてまだまだだなと…(^-^;　思えてきました
くよくよ悩む時間があるのはゆとりのある証拠。たくましい友を見たら育児の愚痴も引っ込みました

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水曜は小学校も幼稚園も早めに終わるようで、早々に姉弟妹勢揃いしてshun太と遊んでくれました
特に年長男子のカズはいつも女きょうだいに囲まれてるせいか、何かにつけ構ってくれます
いつもは年上の女の子と遊びたがるshun太も、安心してカズ兄にくっついて歩いてました
人見知りで美少女の末娘あーちゃんは、一番年が近いのにいつもshun太と関わりがありませんが
今日は自分のおうちでリラックスしていたのか、shun太のやることなすことによく笑っていました
でも、どこがツボなのかいまいち分からなくて、shun太は複雑だったようです
笑わせてるのか笑われてるのか、って大きな違いよね

帰る間際になって、長姉サクの強い要望により、ハンカチ落としをみんなでやりました
あったねー、そんな遊び。
shun太やあーちゃんのチビッコ組がルールを分からず、案の定すぐグダグダになっちゃったけど
こういう遊びを面倒がらずに付き合うからこそ、子供達もちゃんとママについていくのかなぁと
子供達と楽しげに遊ぶ友人を見て思いました
最近の私はshun太と向き合うのに疲れて、怒るときだけ熱心だったけど、
shun太もそれじゃあ言うこと聞きたくないよなぁ
ちゃんと叱るには日頃から相手に認められる存在でいなければ、って美輪明宏がＴＶで言ってたなぁ
とも思いました

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元々さばさばした性格の友人でしたが、大阪生活や３人の子育てで揉まれて一層さばけました
いつもよそのママや奥さまからチヤホヤされてるshun太は、彼女からの扱いに調子が狂ったようで
ビビるまい！と思ったのか、逆にいつもより強気な態度に出ていました
結果、「ちょいちょいケンカ売ってくるよね〜」とケンカを売り返されるはめに(笑)
キツめの女性に対してやたらいきがってしまうのは、今までも、きっとこれからも変わらないのかも

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次は春休みだねーと、清水公園のアスレチックに行く約束をして帰ってきました
何とか無事に高速を下りて、ダンディ氏の会社近くのスーパーに車を停めて一息つくと、
後ろからshun太が「おかーしゃんうんてんしゅごいねー」と言ってねぎらってくれました
前にもそんなこと言われましたが、私の運転を内心ヒヤヒヤしながら見てたのかもしれません

帰宅すると、カズがくれたーとリュックから２台のトミカを出してきました
いいね〜。トミカでつなぐ男の友情☆

これからshun太が幼稚園に入って、この３姉弟妹との付き合い方がどう変わっていくか楽しみです

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