うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

1日入園

多少でも雪なら延期になるだろうとタカをくくっていた1日入園
「予定通りだから注意して来てね」の連絡メールが来たときはエェーッとなりました
テレビでも大騒ぎだし、運転に不慣れなママが事故りでもしたら大変だろうし…なんて考えてたけど
幼稚園はそんなヤワではないんですね(^-^;
午後の登園に備えて10時過ぎから昼寝をさせたらお昼過ぎても起きず、雪は本降りになるし
もう一歩のところでひよりかけました。が、何とか踏みとどまってカッパと傘で出発!


幼稚園に着くとさっそく母子分離の保育開始です
他の子はお友達同士肩につかまって一列で並んで行ったらしいのですが、トイレで乗り遅れて、
shun太は先生に抱えあげられて連れていかれました。ドナドナ〜(^-^;
阿鼻叫喚の保育室を覗いてみたい気持ちをおさえて制服・備品の配布会場へ
制服一式やお道具箱など、やたら重い荷物をどっさりもらいました
これら全部に名前をつけると考えると気も重い〜
よたよたと荷物を抱えてshun太を保育室までお迎えに行くと、ヤッコさんは先生5人に囲まれて
やたら得意げに話をしていました┐(  ̄ー ̄)┌  お迎えが一番最後だったためこのハーレム状態
先生に囲まれて最後に調子が出てきたものの、みんな一緒の時はず〜っとお部屋のロッカーに
すっぽり入り込んで泣いていたそうです
それでもお絵描きだけ少ししたようで、帰りにおみやげとしてもらいました
紫と赤のクレヨンで描かれた「かいじゅう」。最近パープルが好きで、まず紫クレヨンを手にします


ロッカー立てこもりは先生から聞き、こうしたおみやげでお絵描きしたんだ〜と分かりますが
shun太自身は「ワーンてないた」としか言わず、詳しい様子は分からずじまい
口が達者になったとはいえ、私のいない幼稚園で体験したことをshun太から聞き出すのは
しばらく至難の業となりそうです


家に帰って改めて受け取った通園グッズを見て、ついにここまで来たかーと感じました
生まれて「3ヶ月は大変だけどそれを乗り切れば…」と言われて以来、何度もキツい山があったけど
「育児」的な高山は、ある程度越えたのかなと。
これからもしつけや教育で山ほど苦労はあるでしょうが、一応ひと区切りついた感があります
ま〜、園バスに自分で乗り込んでくれるまでは勝手に区切っちゃいけないのかもしれないけど
2週間…3週間…? 一体どのくらいで泣かずに行けるようになるんでしょうか??


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