うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

メダカ

昨年秋ごろからメダカを飼っています
ご近所から5匹頂いて、年末前にただ1匹のオス「委員長」が病気で
死んでしまったので、しばらくメスだけの状態が続いていました
(連凧青雲号もそうですけど、いったん名前を付けると失った時の寂しさが倍増しますね(;_;)
自然の状態でも8割がメスらしいのですが、オスが1匹もいないと卵詰まりのような病気に
かかりやすいそうなので、頂いた方にまたメダカを分けてもらいました


今回頂いたのは白メダカのつがい
オスは体がひとまわり大きく、メスの方は体長は先住民達と変わらないものの、スラッとしています
うちの水槽に放すとオスはしばらく落ち着かなさげに泳ぎまわり、「水槽これだけかよ!」と
言わんばかりに壁面でヒレをバタバタさせていました
女ばかりの部署に配属されていきなりリーダーを任された中堅男性社員のよう。
なので先代にならって「事務長」と呼ぶことにしました
メスは至って自然体。慌てず騒がずスイスイ泳ぎ、スタイルが違わなければ先住民と見分けが
つかないくらいです。その落ち着いた物腰から「第一夫人」と名前を付けました


***
と、ここまで書いてフト「めだかの手引き」を読み返したところ、
オスとメスを取り違えていたことが発覚!
つまり、今まで我が家の水槽にはオスしかいなくて、そこに大柄なメス「事務長」が
スレンダーなオス「第一夫人」を連れて新加入してきたことになります
…やたらに大繁殖しないように、きっとオスメスの配分を考えて下さったんでしょうね〜
そうなると雰囲気に馴染めない様子の事務長が途端に気の毒になってきます
むさ苦しい男所帯に放り込まれて、さぞかし慌てたのでしょう
前からいる事務員にいびられないといいけど…みんな仲良く長生きしてもらいたいものです


***
明日はshun太の1日入園。ですが、雪の具合によっては延期になる可能性もあります
明日かそれ以降になるか確信が持てないままshun太に話をしてまた泣かれ、また私まで動揺(-_-;)
自分が年中のしかも9月まで幼稚園に行かずに(引っ越しの関係で)家で過ごしていたため、
「おかあしゃんといっじょにいる〜」と泣くshun太を見ると、つい「それならもう1年待とうか…」
とつい口を滑らせてしまいそうになります


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