紅白の禁忌
スーパーで買い物をしていた時、流れてた曲に危うく号泣しかけました
私の育児疲れ、相当ヤバイとこまで来てるらしい。と、ダンディ氏に話したところ
「トイレには神様がいるんやで〜♪、ってアレでしょー」
と、いとも簡単に(そして超適当に)歌ってくれました
(それにさえ涙腺が緩みかけた自分にあきれる…疲れというより加齢のせいか?)
植村花菜「トイレの神様」の話です
最近教育テレビばかりで存じ上げずにいましたが、かなり有名な曲なんですね(^^;
こういう叙情的な歌やお話に爺さま婆さま、それに年老いた犬とか出てくると、
必ず最後は「ああなる」って分かっているのに、この手の話に弱い私はスグ泣かされてしまいます
実際の私の婆ちゃんは年明け97になろうとしてる今も、憎まれ口も陰口も叩く元気な老人です
およそ歌とはかけ離れてるのに、小さい頃から一緒に暮らし、可愛がってもらった身としては
ついつい感情移入してしまいます。 さだまさし級の長曲のせいかもしれませんが
年末には実家で過ごす予定ですが、例年家族で見る紅白でくだんの曲が始まったら
周りがドン引くほど泣き出す前にソソクサと逃げるつもりです(T-T)
(でも10分間歌いきれるよう、応援してます)
***
ドラえもんで、のび太のお婆ちゃんが出てくる話にも当然弱いです
植村花菜ちゃんも、名作「おばあちゃんの思い出」ののび太のようにタイムマシンで
お婆ちゃんに会いに行けたらいいのにね〜
うちは今いる特養でトップ(最長老)とるまでは!とAKBばりの気概を持って日々暮らしているので
まだまだ大丈夫だとは思うものの、近いうちにまた顔を見に行こうという気になりました
追記:ランキング参加しています。今後の励みにポチリとよろしくおねがいします<(_"_)>
にほんブログ村