うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

柏市新生児訪問

今日は柏市保健所の保健婦さんが新生児訪問にいらっしゃいました
午前中から保健婦さんが来る直前までshun太は泣く→だっこ→授乳→だっこ→泣くの魔のループ
肘関節が痛くなって、私も疲れてきて「もうヤダ!」と大きい声を出したら何故か眠り始めましたzzz
望んでいたことなのにすごーく後味が悪くて自己嫌悪に陥いる新米ハハ(ノ_・。)


そんな矢先の新生児訪問です
話しているあいだギャーギャー泣くんだろうなと思いきや、保健婦さんの腕に大人しく納まってました
昨日の健診中も大人しかったのを思い出し「外面ばっかり良くて!」と憎まれ口を叩いたら
「赤ちゃんはみんなそうですよ」とのこと。なんだ、shun太だけじゃないのかー
更に「どうも私の抱き方が気に入らないみたいで。父やお義母さんにだっこされるとすぐ寝るのに」
と不平をもらすと、「お父さんやお義母さんは母乳の匂いがしないから寝るしかないんですよ」
「お母さんに抱かれて母乳の匂いをかぐとお腹がいっぱいでも飲みたくなるんです」って。そうなの?!
反射や股関節の確認、身体測定は前日同じようにやったばかりでしたが、このようなお話を聞けて
本当にヨカッタです


昨日みてもらった右胸はやはりまだ哺乳時に痛み、苦痛に耐えながら授乳していたら
「小さい傷がついているのかも」と、授乳前と後に消毒をすることと、オリーブオイルを塗って
保護することをアドバイスしてくれました
清浄綿があっという間になくなりそうですが、痛みがひくまでやってみようと思います


昨日は「母乳だけで充分!」と勇気付けられましたが、今日は「辛いときはミルクだっていいのよ!」
気持ちをラクにしてもらえました
部屋がもっと散らかっていてもいい、ゴハンは買ってきてもらえばいい、泣いてもしばらくは
放っておいて自分のことをすればいい…そんな話を聞いているうちに、いかに自分が普段
「こうしなくちゃ!」と思って無理しているかが分かりました
そのストレスがshun太に向かってしまっては元も子もありませんよね
今までの自分ルールに縛られず、もっとゆったりと、もっとズボラにshun太と向き合っていこうと
思います


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