１ヶ月健診

明日で出生から１ヶ月。今日は１ヶ月健診の日でした
shun太と２人きりの外出は不安だったので、近所に住むお義母さんに付き添いを依頼
まずshun太関連で何を持っていけばいいか分からない(>_<)
お義母さんの言うがまま、オムツやガーゼ、タオルなどをバックに詰め込みました

まずは小児科の先生によるshun太の健診
身包みはいで身体測定(4484g・54.0cmでした★)→Ｋ２シロップ飲むあたりまでは大丈夫でしたが
順番待ちで大号泣 orz　なんで皆さんの赤ちゃんはあんなに静かぁに待っていられるんでしょうか…
発育・運動機能・反射等々問題ありませんでした♪
ギャアギャア泣いていたので、先生を目で追うのは結構時間が掛かりましたが…(^^;
今１日に１〜３回足しているミルクについてはそれ以上増やさないようにとのこと
午後の２〜３時や夜中はどうしても母乳の分泌が少なくなるので、その時間は仕方ないそうです
お顔に青春の象徴がポツポツあるのでニキビ薬をもらいました

次は産婦人科の先生による私の健診
特に何も言われず、内診後に担当の先生から｢お元気で！｣と言われたので、私は次の妊娠まで
先生に診てもらう必要はなさそう…これでやっとお風呂に入れる！！
右胸がツクンと痛いときがあると話すと、母乳外来の手はずを取ってくれました

ということで入院中もお世話になった母乳指導員さんによる母乳外来を母子で受診
右胸の先に白い斑点が見つかりました
これは乳の管がつぶれて、そこに母乳が溜まってできるそうです
子供がストローの先をかんでぺたんこにしちゃうようなものだと例えていました
まだ母乳は出てくるけど、これが進行すると乳腺炎になるそうで。
授乳の様子をチェックしてもらうと、どうやら充分にshun太の口深く入っていなかったようなのです

• 入れるとき、私がshun太の口元へ胸を持っていくのではなく、shun太を私の胸元まで持ち上げる
• 体を密着させて、shun太のアゴと頬が私の胸に付くくらいにする
• shun太の足を私のお腹に巻きつけるようにすると鼻がふさがらない

これらの指導どおりやってみると、みるみるうちに胸のハリが治まりました(^▽^)
よく食べ物で母乳が詰まるというけど、ハッキリした因果関係は見つかっておらず、このような
授乳の仕方を改善することが先決だそうです
私の母乳の出とshun太の発育状況・飲みっぷりならミルクを足すことはないと太鼓判を押されました
母乳を飲んだあと泣くのはミルクが足りないのではなく眠いからだそうで、何とか寝かしつければＯＫ
１ヶ月過ぎたら外気に触れるだけで寝ることもあるし、デコルテ部分に顔をくっつけて母乳の匂いで
安心させたり。｢満腹なのと寝るのは大人でも別物ですよね｣の言葉にすごくナットク。
ミルクを飲ませると割とすぐ寝るのは母乳より消化に時間がかかるためで、別にミルクが欲しくて
グズるんじゃないとのこと
泣き止まないとき、しばしば周りから｢母乳が足りてないんじゃないか｣と言われるたび
少しかなしい気持ちになっていたので、とても大きな励みになりました
｢１ヶ月よく自分で頑張りましたね｣の言葉に涙ぐむ新米ハハ(ﾉ_･。)

自宅に帰ってshun太に手を焼くことが多くなり、｢もしかしたら私のこと好きじゃないのかも｣
と自信をなくしかけていましたが、行動範囲も少し広くなったし、いざとなれば頼れる人が
周りにたくさんいることが分かったし、母乳は足りなくないし、風呂にも入れる！ので、
また張り切って育児を楽しみたいと思います♪

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