うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

(備忘録)今回のお産の総括

出産して一週間(と1日)たちました
ニンプは忘れっぽいというし、これから怒涛の育児生活に追われる前に今回のお産を振り返って
次回の妊娠出産に備えておこうと思います
(次がいつになるかはコウノトリさん次第ですが…(^^;)


たまたま出産前に睡眠をたっぷりとっていたのは良かった
お産直前の2日間、訳あってひたすら寝ていました
面白くないことがあって、ふて寝だったんですが…(-_-#) 体力的には良かったみたいです
お産の体勢をもっと練習しとけば良かった
助産師外来で股関節の硬さを指摘され、風呂上がりに仰向けになってお産の体勢を練習するように
助言されたのですが、「分娩台の足あてを使っていきめばいいんでしょ」と片手間にやってました
結果、いきもうとするたびに助産師さんに向こうずねを押してもらうことに…
shun太の頭が出てきたとき「触ってご覧なさい」と言われたのに、痛くて「無理ですー」と辞退 orz
次はちゃんと恥ずかしがらずに家で練習しときます
陣痛中何とか呼吸を続けられた
子宮口が7〜8cmまで開いたとき、1人ぼっちだったこともあってすごく辛かった(T^T)
何度もナースコールして、そのたびに助産師さんにお尻と腰をもんでもらったのですが、助産師さんを
独占して申し訳なかったものの、かけ声に合わせて陣痛の間じゅう呼吸を続けられて良かったです
分娩が長引いて結局酸素吸入のお世話になっちゃいましたが…
ごはんはやっぱり腹八分目がいい…
陣痛室でまだ余裕があるときに朝食が出され「しっかり食わねば!」と完食したけど、
これが昼過ぎまでずっと喉元を上がったりたり下がったり…
昼飯のスパゲティは断腸の思いでダンディ氏に譲りましたが、欲張って食べていたら、確実に
オェーッとなっていたと思います…
担当助産師&ドクターは運次第…
今回私のお産を担当して下さった助産師さんは本当に頼もしく、100%信じて指示通り頑張れました
…なのでちょっと姿が見えないと、途端に不安になってやる気を出し惜しみしてしまいましたが(^^;)
ドクターは最後の方に現れ、会陰切開→縫合をやったきり
「順番が早い先生で」と毎回ドクターを指名しなかった私は知りませんでしたが、この先生こそ
うちの産院で絶大な人気を誇る院長先生でした
(確かに割とすぐ縫合箇所の痛みが引いたような…)
でもこの担当助産師さんも先生もお産のタイミング次第。自分で選ぶことはできません
今回はラッキーでしたが、完全に助産師さんにおんぶだっこ状態」だったので、次回は自立します…
産院の疲労回復メニューは有料でも利用してヨカッタ
うちの産院は有資格者の方によるアロマテラピーマッサージでした
30分3000円。決して安くはないけど、何たって大仕事のあとだし、空き部屋がなくてしばらく陣痛室や
安静室で寝起きしてた分、部屋代も浮いたから…と、予約を取りました
とてもリラックスした上に、「これから大変だけど自分も大事にしよう」という気になりました
個室と大部屋
陣痛中に部屋の希望を訊かれ、よく考えずに大部屋でいいと答えましたが、母子同室を始めた時は
常に相部屋の方を気にしなくてはいけませんでした
同じ出産後ならお互い様ですが、私のお隣は管理入院の方で、1日のスケジュールが全く異なり
おそらく相当ストレスをかけてしまったんじゃないかな…
同室初日の夜、泣き止まないshun太を泣く泣く新生児室に戻した時は、息子の顔が目に焼き付いて
しばらく眠れませんでした
出産日が早まった主因(予想)
妊娠中、周りの協力で心穏やかに過ごしてきたのですが、お産の前日・前々日で心を悩ます事があり
精神的に自分をかなり追いつめていました
(思い出の学生街散策はこの鬱憤晴らしだったのです)
この強いストレスが深夜の破水につながってしまったのかもしれません
幸い安産で結果オーライですが、用意周到なshun太の予定を大幅に前倒しさせたのではと思うと
心が痛みます…
(目下マタニティブルーのメインメニューです(ノ_・。)


マタニティブルーに関しては出産前から警戒し、対策を立てていたので、今のところ軽症ですが
自宅に帰るまでには乗り越えたいものです…


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