愛犬との関係

昨日はダンディ氏の代わりに父タケオにshun太をお風呂にいれてもらいました
私たち姉妹3人ともお風呂はお爺ちゃんの役目で、タケオはあまり入れたことが
なかったそうですが、なかなかどうして手際よくやってくれました
shun太もあまりの早業に風呂から上がってしばらく気持ちよさそうにホケーッ★
としていました(^^;)

さて越谷の実家では今まで柴犬リクが常に人気・関心の中心でした
リクにとって、求めに応じていつでもリンゴや愛情を与えてもらうのが当然と思っていた矢先、
理由も分からずにその座を追われたわけです
私やダンディ氏はいつもと違って構ってくれないし、父母の世話もなんだかぞんざい(-"-)
…リクのフラストレーションはどんどん溜まっていったものと思われます
一方で最初は荷物と見なしていた物体が、声を上げたり私にやたら持ち運ばれているのを見て
「？」とかすかな違和感を感じ始めたようです
リクのイライラが頂点に達したらしい一昨日の晩、shun太を抱いてリクの前を素通りすると
今まで聞いたことのない押し殺した声で「ウゥーッ!」とうなられました
暗闇の中からだったから結構怖かった…O(><;)(;><)O

昨日になってだいぶ余裕が出てきたので、shun太をタケオに任せてリクを構いに行きました
喜んで何度も体をネコみたいにこすりつけてくるリクを見て、寂しい思いさせたなーと反省…
夜には好物のリンゴをあげ、死んだ魚のようだったリクの目は再び活き活きしてきました
これからリクが弟分のshun太とどう付き合っていくか、頭領として見守っていきたいと思います
あ、手はとにかくきちんと洗うようにします(^^;)

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