うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

走ったり、泳いだり

「寿退職」しましたー
式は4月29日(ニクの日)かなりフライング気味で、今までの退職みたいなものだけど
「おめでとう!」と送り出されるのは初めてで何か嬉しかったです


実際の退職日は12/15(ボーナスきっちりもらいまっせ〜)ながら有給消化で
実質12月あたまから遊民生活が始まってます
最初は、結婚式の準備をしなくっちゃ!と張り切っていたけど、この時期って
まだあんまりすることないのね…


そこで、ダイエットと元旦マラソン(思いつきで応募した)のための体力づくりとして、
久しぶりに市民プールに出かけました
課題は相変わらず平泳ぎです
クロールはバタ足が下手だとしぶきが飛ぶ。同じ理由でバタフライも不可(多分できないし)
背泳ぎは水泳部の人がやってそうな異次元のかおりがするしワキを全開にする勇気がない
でもなにより私が平泳ぎにこだわるのは、どうやら同じ環境で育ったはずの姉が
なぜか習ったわけでもないのに平泳ぎを泳げてた、という小学時代の古い記憶からだった
と今日フト思い出しました


まずはビート板でカエル足の練習。これはたぶん大丈夫
ついでストロークの練習。以前は躊躇していたブイ?みたいなのを足に挟んで手だけで
泳いでみる 。キツイ。水を飲んだりもがいたりして、ファミリーコースじゃなきゃ溺れてた
そしてやはり息継が難しい…仕方ないので息が続くだけ泳ぐことにしました。
私の肺活量だとちょうど半分の12.5mくらい
そんなこんなで水にも慣れたところ(?)で水深1.2mのフリーコースへ
無法地帯のファミリーコースとは違って、泳げる人が泳いでるこのコースは1レーンの中でも
右側通行!と決まっています
いつの間にか左側を泳いでたら申し訳ないので、水底のラインを凝視しながらの泳ぎです
あれがただの線じゃなくて、サザエさんの4コマとかならたぶん25m泳げると思う
自分ちにプールを作る日が来たらそうします
あといつも思うけど、底が浅いファミリープールより普通のフリーコースの方が体が
浮きやすいのは気のせいでしょうか? 浮力に水深は関係するのかな?水の量とか


休憩も含めてなんとか2時間泳ぎきり、心地よい疲れと共に帰宅しました
同じくダイエットと体力づくりのため、飼い犬と2キロ走ったこともあったけど、
その日はただただ辛くて、次の日から右骨盤がキシキシと痛かった…
走り方に問題があるのかもしれない
とはいえ勢いで申し込んだ元旦マラソンは、タイムを測定しない代わりに
5kmを40分以内に完走すること!が条件で、時間が守れないと参加賞のダルマが
もらえません
ちなみに結婚する彼も巻き込んでの参加で、こちらは10Kmを1時間以内で走るのが条件
たぶん爽やかな顔でクリアしてくれるでしょう
申し込んだとき「2人で完走してこれからのスタートに弾みをつけようね」てなことを
言っちゃったもんだから、ダルマ以上のものが賭かっているわけで


あと2週間ちょっと。坊さんでもないのに走ったり、泳いだりする師走となりそうです