うさぎのねどこ

二人の息子育て・忍耐強い自分育てに奮闘中

犬の春

最近愛犬リクがやたら夜に外に出たがる


インドア派の彼は一度家に入るとつなを引っ張ってもなかなか外に出たがらないのだが、
この頃20時くらいになるとソワソワしてやかましく鳴く
何をしてもうるさいので外に出すと、なぜか鳴き止む
一晩中外に出して朝冷たくなってたら困るので、しばらくすると様子を見に行くのだが
柴は自分のケージにちゃんと入って丸くなっている


母は「夜風を楽しみたいんでしょうよ」と言うが、私は時期的に見て発情期ではないかと考える
ペット本などを読み、オスは去勢した方が長生きするし性格も穏やかになるというので
リクも1才になる前に手術をした
だから遠吠えとかはしないのだが、春の陽気はハーフの彼をも落ち着かなくさせるようだ
ちなみに甥は手術した事を知らず、柴犬のメスを飼ってリクとの仔犬を産ませたいと言っている
男前のリク(←飼い主馬鹿)の子なら、さぞかしかわいいだろうなぁ


あのとき下した決断を後悔する訳ではないけど、ノミ取り薬のCMで涙をポロリと流す
柴仔犬を見ると、うちにもこんなのがいたかもしれないのにとたまに思ったりする